史上最も多くの特許申請数を誇る、レンジローバー初のEVは、極端な温度環境、あらゆる気候条件、どんな地形にも対応する走破能力、水深850mmの渡河を確保すべく、現在プロトタイプを用いて、最も厳格なプログラムでテスト進行中だ。
独自のアクティブ・ロードノイズ・キャンセリング・システムとサウンドデザインに加え、モダンラグジュアリーを体現する静穏で快適なキャビンとなる見込みだ。
欧州仕様は、800Vのアーキテクチャを採用し、公共充電ネットワークでの急速充電に対応。また、無線通信でソフトウェアのアップデートができる「Software-Over-The-Air(SOTA)」、航続距離を最大化するテクノロジーなどが採用される予定だ。
エクステリアは余計な装飾や凹凸を極限まで排したデザインとなるそうで、続報に期待したい。
また、日本でも受注に先立ち、予約を優先的に案内するプライオリティアクセスの登録を
公式サイトにて開始。気になる方は、ご登録を。
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