ご飯と混ぜて食べるのが本場の流儀!
ナクチポックンはご飯に混ぜて食べるのが基本。この店はご飯は別料金になるので、必ず頼んでくださいね。
もやしと海苔が入った状態ででてくる器(黒い器)にご飯を入れ、その上にナクチポックンをオン。ビビンバのようにしっかりと混ぜてから食べます。
ご飯と混ぜることで辛さが緩和し、タコの程よい弾力と柔らかさをより感じられます。
タコは、僕が日本で食べていた茹でダコよりも柔らかいかもしれません(美味しいタコを日本で食べたことないだけかもしれませんが……)。
辛さを和らげたいときに頼れるのが、韓国ではお馴染みのパンチャン(どのメニューを注文してもついてくる付け合わせセット)です。
この店のパンチャンはペクキムチ(辛くないあっさりキムチ)やジャガイモの煮物など。刺激が少なめで箸休めにちょうど良いのです。
コンナムルクク(もやしのスープ)も冷たくてあっさりしていて、口の中をクールダウンしてくれますよ。
4/4