▶︎すべての写真を見る 煌びやかで華美なもの。ジュエリーと聞いて頭に浮かぶのは、きっとそんなイメージであろう。
だが僕らがデイリーユースしたいのはさりげなく個性を主張し、装いに溶け込むようなデザインのものだ。
そんなカジュアルなジュエリー=“カジュエリー”を、オーシャンズな男の日常に。
体現してくれたのは、同じく“日常に寄り添う”服を手掛ける「19SO」ディレクターの鈴木真悟さんだ。
大胆な表情と感性を備えた話題のシルバーコレクション
ブレスレット22万5500円、ネックレス40万1500円/ともにティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712)、ジャケット16万5000円/カルーゾ×ニート(にしのや 03-6434-0983)、Tシャツ1万2100円/コンフェクト(コンフェクト 表参道店 03-6438-0717)
「ティファニー」のネックレスとブレスレットディスプレー越しの相手にも伝わるような、スケール感と立体感のあるネックレス&ブレスレット。
いずれも最新コレクション「ティファニー フォージ」のもので、1880年代のアーカイブチェーンに着想を得た大胆さに溢れるオープンリンクのモチーフが特徴だ。
シルバージュエリーというレガシーを尊ぶブランドが、自社のホローウェア工房の職人に敬意を表す意欲作といえよう。
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