![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/176111eb05ca2a909573a42784db55402e697294.jpg?w=850)
アメリカ東海岸生まれの「ケープハイツ」は、厳しい自然環境で育まれたアウターに定評がある。
安心感のある機能はもちろん、幅広いライフスタイルに寄り添う汎用性の高いデザインも持ち味。だから街でも山でも垣根なく快適、そしてスマートでいられる。
なかでも、今季さらなる磨きがかかった傑作アウターを、シーン別にピックアップしてみた。
for CITY side どんなコーデででも気軽に羽織れる“軽暖”ロングコート
![コート「フェアバンクスジャケット」5万9400円/ケープハイツ(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、その他私物](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/71a3c53bb4d59634e2e501d800ecb84858304358.jpg?h=1063)
コート「フェアバンクスジャケット」5万9400円/ケープハイツ(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、その他私物
家からワンマイルの範囲は、何よりさっと羽織れるアウターが重宝する。
そんなときにヘビロテしたくなるのが、たっぷりとしたシルエットでありながら驚くほど軽量の「フェアバンクスジャケット」だ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/70a1c24e48e0eb0e8507098cd6b23f877fd95248.jpg?h=1063)
モンスターパーカ型のフォルムは、オーバーサイズのニットパーカやスウェットに合わせてもサマになる。
厚手のインナーでも、気にせずガバッと羽織れるのもいい。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/54cecc2132b4c063d2ede66ca7ab1c16c4da77ad.jpg?h=1063)
モッズコートなどに見られるフィッシュテールのディテールは、ちょっとクラシックな印象。それでいて、素材はリサイクルポリエステルを使用し現代的にアレンジ。軽快で武骨に見えない。
しかも中綿入りだから、暖かさも申し分なしだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/6a9da033d03390378994e6fdaef3cfdee7a2ad37.jpg?h=1063)
お馴染みのロゴに沿うように施されたステッチが、そのままジップポケットになっていたりと、スマートな見た目と使い勝手の良さは健在。
インナーポケットも大容量だから、財布やスマホに鍵などを放り込めてバッグ要らずだ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44861/images/editor/c13bf3d39ab27cbb760e03e18bceca92adc835f4.jpg?h=1063)
大きな前立てに、スナップボタンを装備したフロントは、無駄な装飾を排除したミニマルデザイン。
モチーフはミリタリーでも、シティ派な見た目だから、日常使いにすんなり馴染んでくれる。
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