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うれしいサプライズ⁉︎ “オシアナスのグリーン”

「OCW-T6000A-1AJF」。基本性能は、「OCW-T6000-1AJF」と同様。インナーリングや各サブダイヤルに配置されたグリーンのリングが特徴的。DLC加工を施した12角形の黒ベゼルが、グリーンを引き立てる。7時位置のサブダイヤルに配置された黄色の針もアクセントに。縦47×横42.6mm、タフソーラー、チタンケース。15万1800円/オシアナス(カシオ計算機 0120-088925)

「OCW-T6000A-1AJF」。基本性能は、「OCW-T6000-1AJF」と同様。インナーリングや各サブダイヤルに配置されたグリーンのリングが特徴的。DLC加工を施した12角形の黒ベゼルが、グリーンを引き立てる。7時位置のサブダイヤルに配置された黄色の針もアクセントに。縦47×横42.6mm、タフソーラー、チタンケース。15万1800円/オシアナス(カシオ計算機 0120-088925)


ブルーが得意なオシアナスのグリーン。

簡単に言えば、「蕎麦屋のカレー」とでも表現できるだろうか。卓越したカラー表現をブルー以外に応用したら? という問いを実現させたのが、こちらの「OCW-T6000A-1AJF」だ。

昨今、時計においては、白、黒、ブルーに続く第4の色として注目を集めるグリーンだが、オシアナスもこの波をキャッチしている。



ただし、そこはカシオの技術で、この色を単なるグリーンとして見せていない点に着目したい。

まずは、グリーンそのものの色み。どこか青みを帯びていて、海と結びつけるならば、海淵を思わせる深みを感じられるだろうか。受ける光で表情を変える海ならば、このような色みを現出するようなシーンも容易に想像できるはずだ。

そして、特徴的なグリーンを引き立てるのが、ブラックのベゼルだ。DLC処理(ダイヤモンドライクカーボン)という表面硬化加工によって黒く引き締められており、12角形の多面体と相まってデザイン的にも優れたものとなっている。



明るく見せたい冬のカラーコーデに対して、馴染みも良く、アクセントとしても効果的。ブルーとはまた一風異なる新味を提供してくれる。

機能面においては、先に紹介した「OCW-T6000-1AJF」と同様。外装の好みで選んでみてほしい。

“Elegance, Technology”をブランドコンセプトに掲げ、上質な仕上げと美しいフォルムを追求するオシアナスの魅力が存分につまった3本。

ブルーを極めるか、チタンのメタル感を味わうか、グリーンで新鮮味を感じるか。

機能性はいわずもがななので、お好みの1本を選んでみていただきたい。


[問い合わせ]
カシオ計算機
0120-088925

山本 大=写真 松平浩市=スタイリング 竹井 温(&'s management)=ヘアメイク 髙村将司=文 ボルボ・カー・ジャパン=撮影協力

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