ロコジャケットとは、1921年鉄道工員向けのワークウェアとして販売されたロコモーティブ（鉄道）ジャケットの通称だ。
そんなリーの伝統的なジャケットをダイリクが別注。シルエットは袖や身幅に余裕を持たせつつも、野暮ったくなりすぎないフィットになっている。
襟にはリーのフラッシャー等で使用されているブルドッグデザインの刺繍を採用。
また、胸のウォッチポケットを活用すべく、ウォッチチェーン用のホールを追加し、チェーンもついた特別仕様。チェーンの先端はカラビナになっているため、取り付けるアイテムは気分次第。
ペインターパンツは、ペンキ職人が作業用として着用していたワークウェア。ハンマーループやポケットが多数ついているのが特徴で、リーを代表するパンツだ。
シルエットはワイドシルエット。コインポケットには、ジャケットと同じくブルドッグデザインの刺繍を施した。
大きいヒップポケットにはダイリクの代名詞でもあるワッペンを搭載。普段のペインターパンツにはないシンチバックを取り入れ、別注仕様も盛りだくさんの仕上がりになっている。
本作はベイクルーズ オンラインストアをはじめ、取扱店舗にて販売中だ。
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