「クリーンな装いには白スニーカー」
かじ・ゆうた●オーシャンズほか、多くのファッション誌、映像作品、CMなどで手腕を振るう。近年は、写真や文章作品の個展を開催するなど、活動のフィールドを広げている。2020年からファッションブランド「サンセサンセ」のディレクターを務める。
④スタイリスト梶 雄太さん(49歳)の場合スタイリストという仕事柄、スーツを着る機会は少ないと話す梶さん。それでも、たまに思い立ったようにクリーンな格好をするときがあるそうだ。
「仕事の合間に時間ができたときは、ふらっと神社仏閣に立ち寄ることもあります。年に数回ですが、そのタイミングでジャケットやスーツに袖を通します。そうすると、背筋が伸びて神聖な気持ちになれるんですよね」。
「グランドプロ ブレイカウェイ スニーカー」2万8600円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979) スーツ19万6900円/ザ クラシック × カルーゾ × ランド オブ トゥモロー(ランド オブ トゥモロー 丸の内店 03-3217-2855) そのほか私物
よく着るのはネイビーのスーツやジャケット。その足元に合わせるのは、白スニーカーが多いのだそう。
コール ハーンの「グランドプロ ブレイカウェイ スニーカー」の白モデルは、まさにうってつけ。梶さん流のスーツの着こなしにも取り入れやすいようだ。
「グランドプロ ブレイカウェイ スニーカー」2万8600円/コール ハーン(コール ハーン ジャパン 0120-56-0979)
「このモデルは、ガムソールやスエードの切り替えがポイントですね。靴のキャラクターがしっかりあるのに、ボリュームを抑えているからスーツにも合う」。
トレードマークであるドジャースのキャップやインナーにスウェットを合わせるなど、スーツスタイルでも“梶さんらしさ”を損なわない。
だからこそ、「グランドプロ ブレイカウェイ スニーカー」から放つデザインの個性が、着こなしに適合するのだ。
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四者四様のライフスタイルと着流しスーツスタイル。その要となる足元を支えるのがコール ハーンのシューズ。
履き心地の良さや歩きやすさはもちろん、ビジネスシーンにも合うデザイン性は、オーシャンズ世代の欠かせない1足となるはずだ。
[問い合わせ]コール ハーン ジャパン カスタマーサービス0120-56-0979