▶︎すべての写真を見る ここ数年のトレンドである“くすみカラー”。それなりの年齢だと“くすむ”ことに恐怖を覚えなくもないが、恐るるにたらず。経年変化したインディゴカラーこそ、好相性なのだ。
つまりは、程よく色落ちしたデニムをパートナーに選べばOKということ。さあ、キレイめ&カジュアルの両軸のスタイルで検証してみよう。
色落ちブルー×くすみベージュ
デニム1万5180円/アヴィレックス(アヴィレックス新宿店 03-5367-2013)、ニット 5万600円/アンユーズド(アルファ PR 03-5413-3546)、カットソー 1万3200円/ナナミカ(ナナミカ 代官山 03-5728-6550)、スニーカー1万9800円/アディダス オリジナルス(アディダス 0570-033-033)
[カジュアルに]優しい色みのコンビネーションに素材感とシルエットで個性をプラス。シャギーなニットとワイドなワークデニムを合わせて、力の抜けたカジュアルスタイルを新鮮に。
デニム3万1900円/アンスクリア(アマン 03-6805-0527)、ジャケット29万7000円/ユーゲン(イデアス 03-6869-4279)、ニット 5万5000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、靴12万1000円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)
[キレイめに]上と同じ配色がスエードのショート丈ブルゾンとフレアデニムのマッチングによりキャラ変。かっちりした清潔なムードを、インナーと靴のブラック&ホワイトで引き締めた。
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