「NIKE SB×TIGHTBOOTH DUNK LOW PRO “BLACK AND WHITE”」1万7600円/ナイキ(ナイキ カスタマーサービス 0120-6453-77)※写真はすべてNIKEの公式サイトから
大阪出身のプロスケーター、上野伸平がディレクターを務めるブランド、タイトブース。
15年以上にわたって日本のスケートシーンの最前線をひた走ってきた彼らが、ついにナイキ SBとタッグを組んだ「ダンク ロー プロ」を発売することとなった。
今年7月、上野氏が自らSNSでリークしたことでその存在が明らかとなった本作は、“夜のストリートの自由な雰囲気”が着想源。
アッパーはブラックとホワイトのモノクロカラーをメインに構成され、ブラック部分にはスエードを採用。
そして、ホワイトレザーを採用したオーバーレイには、夜間のスケーティング時にはお馴染みの“縞鋼板(チェッカープレート)”と呼ばれる金属格子の床を模したパターンを落とし込んでいるのが大きな特徴だ。
また、サイドのスウッシュとヒールタブのナイキロゴは、夜間のスケーティングでも安心のリフレクティブ仕様となっているほか、シュータンにはドット模様と共に両者のロゴがあしらわれ、サイドにさりげなくタイトブースのブランド名が入ったセーフティオレンジのタブが配されている。
一般販売に先駆けてタイトブースの公式サイトで行われた抽選販売では、国内の「ダンク」としては史上最多の応募数を記録したという「ダンク ロー プロ “ブラック&ホワイト”」は、ナイキの公式アプリ「SNKRS」で11月14日(火)に発売開始だ。
[問い合わせ]ナイキ カスタマーサービス0120-6453-77