憧れの名車「ハコスカGT-R」、オーナー所有権をシェアして乗れるチャンスがやってきた！

当記事は「Forbes JAPAN」の提供記事です。元記事はこちら。

クルマ好きなら誰もが憧れる日本の名車の1台、日産「Skyline 2000GT-R」、通称「ハコスカ」。

1969年に誕生したこのクルマは、当時のツーリングカーレースで勝つために開発されたもので、その後、セダンから2ドアハードトップに刷新され、いまでも高い人気をを博している。


 
こうしたクルマは、資産価値も高く、近年の国内外の中古車市場ではかなりの高値がついて取引されるケースが多い。

そうした中で、憧れの名車のオーナーになる夢を叶えてくれるサービスがある。RENDEZ-VOUSが手掛ける共同所有サービスだ。

購入するとなると数千万円する憧れの名車を、最大8人で分割所有することで、一人あたりの資金を抑えつつ、決められた日数だけ乗れるというもの。分割購入した車両は、RENDEZ-VOUS専用のガレージに保管され、維持管理費用は分割購入金額に含まれている。

ただ、その名車は一定期間後に売却され、所有権利分の売却額が分配されるため、場合によっては支払った金額以上の見返りが望める可能性も秘めいており、資産運用としての投資という意味合いも含まれている。

現在、出品されているのが、冒頭でも紹介したハコスカGT-Rだ。1971年式の2ドアハードトップで、専用のフロントグリルにオーバーフェンダーが装着され、セミレストアされた状態の車両だ。


 




オーナー権利1/8の場合、価格は387万円（維持管理費用込み）で、販売受付は12月31日まで。納車予定は2024年第1四半期で、売却は納車から1年後の予定となっている。
 
11月12日まで、新宿高島屋の1階 明治通り口特設会場にて、展示されており、実車を見てから決めることも可能だ。

RENDEZ-VOUSとしては、今回のハコスカGT-Rが6台目の取り扱いで、憧れの名車をちょっと運転したいという夢のある人は、サイトを随時チェックしよう。