「おじさん世代にこそ似合う」ネイビーアイテム。SSZ加藤忠幸がこの冬着たい3点

ネイビーはおじさんを輝かせてくれる魔法の色!? そう主張する加藤忠幸さんは、生粋のネイビー推しだ。

「我々、おじさん世代の肌や髪の色に最も似合う色こそ、ネイビーだと思っています」。

ビームスバイヤー／SSZディレクター
加藤忠幸さん Age 49
神奈川県生まれ。ビームスのサーフ＆スケート部門のバイヤー。ディレクターを務めている「SSZ（エスエスジー）」は、今年で7周年。

加藤忠幸さんが自腹買いした“この冬着たい”青

13万2000円／ボーディ（アルファ PR　03-5413-3546）

「ボーディ」のカシミヤニット
カシミヤを熟知した水谷倫氏による一着。

「暖かさはもちろん着心地もふんわり滑らか。カシミヤの魅力を存分に味わえる逸品です」。

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▶︎なにかと役立つ「フリース」がネイビーでより万能に！
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9万9000円／アンライクリー（アンシングス　03-6447-0135）

「アンライクリー」のブレザー
元同僚の中田慎介氏によるアンライクリーの紺ブレは、細部にいたるまでギミック満載。

「1960年代のボックスシルエットに70年代のラペルを採用するなど凝ったデザインが好き」。

3万800円／ブローシャー（ブローシャーオンラインショップ　brochure.inc）

「ブローシャー」のイージーパンツ
スラックスとイージーパンツのミックス風デザイン。

「シーンを問わず使えて、機能性も抜群。素材違いでコーデュロイも購入しました。オンオフ問わず使える！」。

この記事は、オーシャンズ12月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック！

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清水健吾、椙本裕子、村本祥一（BYTHEWAY）、梶田麻矢（e7）、山本大、笹井タカマサ＝写真　菊池陽之介、来田拓也、松平浩市、野上翔太、安倍拓志＝スタイリング　長谷川茂雄、オオサワ系、八木悠太＝編集・文　加瀬友重、髙村将司、増山直樹、早渕智之＝文