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編集部が選ぶ、今月号のおすすめコーデTOP7

① ディテールを排したらご近所感も排せた好例



英国ブランドのクラシックなフォルムとは一線を画する、オーバーサイズのトレンチコート。エポーレットなし、ボタンレスの洗練されたデザインは、ガバッと前開けで羽織るのにぴったり。

ベースはGジャン+スウェットパンツのご近所コーデだが、そうは思えない佇まいに仕上がる。

② スウェットが体育会系に見えなくなった!



パーカ&パンツのセットアップにダウンベスト。王道の、ある意味クラシックなアメカジコーディネイトながら、ブルーを選べば洗練された装いへと変わる。

青みの効いた、鮮やかさのあるネイビーが調子良し。

③ バブアーが爽やかになった!



歴史ある英国カントリーウェアとして威風堂々とした佇まいのバブアー。かつての高機能服だったワックスドコットンは、現代でもその味わいがたまらない逸品。

ロング丈の「ビューフォート」は今の気分にも合致するアウターだ。定番的なセージやブラックとは異なり、今季インラインで展開されているネイビーを選べば、格段に洗練された表情を見せ、どこか爽やかさすら感じさせるほど。


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