▶︎すべての写真を見る リラックスできて適度に暖かいスウェットは、この時季の休日の強い味方。
基本は霜降りグレーやオートミールだが、スポーツ感が強く出てしまうときがある。つまり野暮ったいのだ。
そんなときはぜひ「ブルー」を活用してみてほしい。スウェットパーカもスウェットパンツも、都会見えに早変わりするから。
「ビズビム」のスウェットパーカ
パーカ10万6700円/ビズビム 03-5468-5424、カットソー 1万5400円/レイニング チャンプ 03-3401-1811、パンツ 3万1900円/リノ(グッドスタンディング 03-6447-2478)、バッグ2万6400円/バトルレイク アウトドアーズ(メイデン・カンパニー 03-5410-9777)、ソックス1760円[3足セット]/ヘルスニット(ヘルスニット・ブランズ 03-3833-1641)、ブーツ 1万9800円/ティンバーランド(VFジャパン 0120-953-844)
ベージュのチノにグレースウェットを合わせると、同じようなトーンが災いして間延びして見えることも。でもブルーのスウェットならご覧のとおり。メリハリのある、小気味良いカラーリングに仕上がるのだ。
「オーラリー」のスウェットシャツ
スウェットシャツ2万4200円/オーラリー 03-6427-7141、パンツ7700円/ディッキーズ dickies.jp、キャップ7260円/ブリクストン(ブリクストン トウキョウ 03-6712-5578)、サングラス 4万7300円/アヤメ 03-6455-1103、靴 2万6400円/クラークス オリジナルズ(クラークス ジャパン 03-5411-3055)
ディッキーズを合わせたお馴染みの休日カジュアル。しかしながら深いネイビーカラーで、滑らかな肌触りを持つハイゲージのスウェットをチョイスすれば、いつもよりぐっと上品に。ニットのような感覚だ。
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