今年一番いい顔をしていた面々に贈る
オーシャンズ初のアワード「Feel So Good Award」。2023年のイヤーテーマは「The BEST Wellbeings」で、その世界観を共有するイベントが10月14日(土)、渋谷パルコで開催された。
特設パネルの前ではひっきりなしにスナップ撮影が。
ゲスト枠となったオーシャンズ読者200名に加え、開放感溢れる雰囲気に惹かれて立ち寄っていただいたのは延べ1000名以上。大いに賑わったイベントの模様をレポートする。
アワード受賞者が来場。来年やりたいことは「息止め5分」⁉︎
クリエイティブディレクターの小橋賢児さん(左)、プロサーファーの平原颯馬さん(中央)、元アルペンスキー日本代表の皆川賢太郎さん(右)。
今回のアワード
「The BEST Wellbeings」で選出したのは、小栗 旬(俳優)、Lee kyon tak(ディストリビューター/プロデューサー)、小橋賢児(クリエイティブディレクター)、平原颯馬(プロサーファー)、本間貴裕(SANU Founder兼Brand Director)、皆川賢太郎(元アルペンスキー日本代表)、中村アン(女優)、井浦 新(俳優)の計8名(順不同・敬称略)。
そのうち当日は、平原颯馬さん、小橋賢児さん、皆川賢太郎さんが会場に駆けつけた。
記者会見では、海と山、フィールドは違えど自然を愛するWellbeingなライフスタイルを語ってくれた3人。
「地元の茅ヶ崎で、仲間と一緒に波待ちをしながら見るサンセットが最高」と語る平原さん。小橋さんも「忙しい日々の中でメンタルを保てているのは自然とのバランスだと思っています。豊かな自然がある日本で、地球全体を楽しむ気持ちを持っていただけたらうれしいですね」。
皆川さんは「海のメンバーが多い中で、僕は山担当で選ばれたのかな(笑)。雪の上にある自分のライフスタイルを評価していただいたのは非常に光栄です」と語った。
また受賞者には2024年に叶えたい「NEXT WELLBEING ACTION」をフリップに書いてもらった。
呼吸法にはまっているという小橋さんは「息止め5分」、昨年アマゾン川でサーフィンした平原さんは「メンタワイでサーフィン」、地球温暖化に関心を持つ皆川さんは「SAVE THE SNOW」を掲げた。
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