▶︎すべての写真を見る 革小物はオケージョンにより使い分ける、なんて人は稀。多くが日々同じものを使う。
となれば、ブレずに誠実で好感度も高いブルーの力を借りたい。
明るい青でも、紺でも、クワイエットに個性を主張する一流ブランドなら、なおのこといい。
「エルメス」のスマートフォンケース、カードケース
スマートフォンケースH20.7×W12×D0.4cm 19万5800円、カードケースH10.5×W8×D2.7cm 20万5700円、ニット28万8200円/すべてエルメス(エルメスジャポン 03-3569-3300)
シェーヌ・ダンクルのモチーフにインスパイアされた楕円形の「イン・ザ・ループ」は、キメの細かさと耐久性に優れるメゾンの十八番素材、シェーブルレザーを採用。艶やかな青とその造形美で確かな存在感を宿す。
手帳カバーに着想を得たカードケースはコイン入れを備え、ワンマイル用の財布としても重宝。
しなやかなカウハイドレザー「ギャロップ・ドゥ・エルメス」の手触りが心地良く、365日クセになる。
「ボッテガ・ヴェネタ」のウォレット
ウォレットH10×W10×D1.5cm 8万2500円、ニット15万8400円、デニム13万2000円/すべてボッテガ・ヴェネタ(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)
L字ジップを開けると、計4枚のカードスリットとひとつの仕切り。実に簡素な作りだが、普段使いにはこれで十分。その名も「カセット スクエア コンパクト ジップアラウンド ウォレット」。
ヒップポケットにも収まるサイズ感で、支払いの所作もスマート化。
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