フィッシングベストからスタートした日本生まれのアウトドアブランド「フォックスファイヤー（Foxfire）」より、滋賀県発のプレミアムダウンブランド「ナンガ」とのコラボレーションによる“フォックスファイヤー × ナンガ ゴアテックス WS フィッシングダウンジャケット（Foxfire×NANGA GORE-TEX WS Fishing Down Jacket）”が今年も登場した。
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7万4800円／フォックスファイヤー × ナンガ（ティムコ 03-5600-0141）
お互い日本発のブランドということもあり、琵琶湖の近くに本社を構えるナンガは、スタッフに釣り好きが多いという縁をきっかけに始まった両者のコラボは今回で3シーズン目となる。
ナンガのフラッグシップモデル「オーロラダウンジャケット」をベースに、表地に防風透湿性に優れたゴアテックスウィンドストッパーファブリクスを採用。中綿にはナンガのダウンのクオリティを支えている羽毛加工メーカーの河田フェザーによる、国内洗浄加工によって生まれる高品質なスペイン産ホワイトダックダウンを使用。
肩回りを動かしやすく、キャスティングの動きを妨げないラグランスリーブとゆとりのあるシルエットだ。
さらに、キャップやヘッドウォーマーなどの上からでも被りやすい大きのめフードなど、オーロラダウンジャケットはもともとフィッシングシーンでも使いやすいディテールを備えている。
左胸にフォックスファイヤーのロゴ、右裾にナンガのロゴを配置。
フロント及び胸・腰ポケットにはフォックスファイヤー オリジナルのフィッシュアイカモフラージュ柄をプリントした止水ファスナーを採用し、デザインのアクセントにもなっている。
フィッシングシーンでも使いやすいディテールを備えつつ、無駄なデザインを省いたシャープなルックスは街でも着やすい1着に仕上がっている。
［問い合わせ］ティムコ 03-5600-0141
www.foxfire.jp
