▶︎すべての写真を見る オーシャンズ11月号の特集「デニムとスーツ」をダイジェストでお届け。
今回は、デニムの最新トピックをまとめた。トレンドの白黒ワイドや上級に見える着こなしテク、仕事着にも使えるデニムなど、あらゆる方向からデニムの今を知ることができる。
気になったアイテムの詳細は、各ページでチェックしよう!
トレンドの“白黒デニム”はワイドシルエットをストリート感覚で!
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インディゴだけがデニムじゃない。それは重々承知。ただし、よりシンプルなモノトーン(白&黒)デニムの選び方は、“昔のまま”だとイタイ目にあうかも。
オーシャンズ的解答はずばり、ワイドシルエット一択。
無理せず楽に、ときにストリートっぽく。そこに古くさなんて微塵もない!
トレンド最前線の白デニム・カタログ!
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モノトーンデニムはワイドシルエットが気分。では、具体的にどんなアイテムを選べば良いのか。
目安となるのが股下の縫い目から両脇までの幅=ワタリ。ここが34cm以上あると、古臭さを回避できるのだ!
ワイドな黒デニムが集結!はきこなす鍵は“ワタリ”
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ゆるっと品良く=シックシンプルにはきこなせる、ワイドな黒が揃い踏み。
こちらもワタリが34cm以上ある太めのものを集めた。この基準で選ぶだけで、装いは成功へと導かれる!
特別な普通=別注デニムを見逃すな!
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“いつもにはない普通”だからこそ生まれる、着こなしのちょっとした変化。別注とは飽きずに普通デニムを楽しめるスグレモノだ。
シルエットや色落ちの違いで単調からの脱却を。
ふつうのデニムをセンス良く見せるテクニック
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スタンダードなデニムを、格好良くはきこなす。それこそがオーシャンズが目指すべき、シックシンプルなデニムスタイルだ。
タックイン、ベルト、ワッペン……いつものデニムで“いつもにはない”着こなしに格上げするコツをどうぞ。
普通のデニムを普通に見せないメソッド
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普通のデニムを普通に見せない。これを実現するためのメソッドを、人気のスタンダードデニムで実践。
その効能をとくとご覧あれ。
仕事でデニムをはくなら“スラックス”が好印象!
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デニムで働くならば「デニムスラックス×紺ブレ」が好印象だ。
上品に華やぎ、れっきとした現代ワークウェアとしてデニムを満喫できる。
仕事着は「デニムスラックス×紺ブレ」に頼るべし
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西部開拓時代の労働者を支えたデニム。翻って今、オフィスやカフェ、コワーキングスペースといったあらゆる場所を仕事場とする我々が頼るべきなのも、デニムだ。
クリースが入り、縦ポケといった特徴を持つデニムスラックスだとなおいい。
シックシンプルに相応しい最高のデニム
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いつも着用するから、使い勝手が良く、長く愛せるベーシックがいい。いつも着用するから、飛びきりの上質にこだわりたい。
シックシンプルに相応しい最高のデニムって、きっとこういうこと。
ベーシックで上質なラグジュアリーデニム
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モード界にヴィンテージを持ち込んだ先駆者「メゾン マルジェラ」。上質なファブリックを精緻な仕立てで仕上げる「ザ・ロウ」。そして常にデニムの最新や可能性を表現してきた「ディースクエアード」。
このデニムには語らずとも漂うセンス、人知れず気分を高めてくれる豊かさがあるのだ。
センスと気分を上げる“匿名”デニムスタイル
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一見、普通のデニム。しかし随所に漂う上質かつ洗練された雰囲気が、いつもの着こなしを“いつもと違う”スタイルに格上げしてくれる。
そんなセンスと気分を上げる“匿名”ラグジュアリーデニムをどうぞ。
イージーデニムの実力を“ヨガ”で検証!
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「硬くて、動きにくい」。そんな従来の既成概念を鮮やかに覆す“普通見え”のイージーデニムが続々と登場している。
驚くほどの快適デニムをオーシャンズ看板モデルであり、ヨガの探求者でもある呉山賢治さんがポーズを決めてインプレッション!
どんなポーズも苦じゃない“ヨガ”れるイージーデニム
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ヨガを愛する男・呉山賢治さんがデニムでポージング。硬くて動きにくそうに見えて、実はどんなポーズも苦じゃないイージフィット仕様。
あまりの快適さに、呉山さんも驚きを隠せないようだ。
「冬のカジュアルを成功に導く“青い服”」特集の
最新12月号も発売中なので、こちらも要チェックを!