リーを代表する「101」から、タイトストレートの「205」まで。
「アメリカンライダース」コレクションにラインナップするヒストリーあるデニムを活用すれば、古き佳き時代の匂いと現代的なテイストをミックスしたコーディネイトが楽しめる。
ヒストリーあるデニムで装いにケミストリーを
「101 REGULAR」1万6500円/リー(エドウイン 0120-008-503)
リーの「101」。来年100周年を迎える大定番デニムだが、誕生時から何も変わらないわけじゃない。
むしろ常に素材やデザインを見直し、時代に合わせてアップデートしてきたからこそ、不朽の名作として評価を確立しているのである。
そんな王道モデルを集めたコレクションがこの「アメリカンライダース」。今回は「101」を筆頭に、計4モデルにフォーカスする。
「102 BOOT CUT」1万6500円/リー(エドウイン 0120-008-503)
ウエスタンブーツに合わせるデニムとして発売されたブーツカット「102」。
60年代に「101」の後継として登場した太めストレート「200」。
「200 FULL CUT」1万6500円/リー(エドウイン 0120-008-503)
タイトストレートの「205」は、70年代のアイビー市場を意識して発売されたモデルだ。
「205 TIGHT」1万6500円/リー(エドウイン 0120-008-503)
いずれも伝統を受け継ぎつつ現代的にアレンジされたデザイン。また見た目のみならず、環境負荷の低い素材や製法を取り入れた、中身までアップデートした逸品だ。
古くて新しい「アメリカンライダース」。そのデニムが、いつもの装いに新鮮なケミストリーを起こしてくれる。
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