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あらゆる色とマッチする万能性、爽やかな印象を与える清潔感、そこはかとなく上品に見えたり、どことなく海を感じさせたり、何かと使い勝手が良くて頼りになる“青い服”。
みんなが大好きなブルーの魅力を理解しながらも、ただのベーシックでは満足できない大人には、ヒステリックグラマーのそれが絶好だ。
安心して着られるのに、好奇心を刺激する遊び心も忘れない無二の“青い服”。きっとアナタも執心することだろう。
やっぱり好き! “デニムの青”
![デニムジャケット6万6000円、カットソー1万7600円、パンツ3万7400円/すべてヒステリックグラマー 03-3478-8471](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44420/images/editor/2cc619a41285bdf7ea7734fe36928f12c9ea38ed.jpg?w=850)
デニムジャケット6万6000円、カットソー1万7600円、パンツ3万7400円/すべてヒステリックグラマー 03-3478-8471
オーシャンズ的スタイル、いや、カジュアルウェア全般において、何はなくとも欠かせない“青い服”といえば、やはりデニムが筆頭だ。
そして幅広いラインナップを展開するヒステリックグラマーのなかでも、専門ブランド顔負けの充実度とこだわりを誇り、最も得意としているのがデニムである。ロングセラーの定番モデルも捨てがたいものの、これからの季節にヘビロテ必至の逸品を見つけたので紹介したい。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44420/images/editor/e78de2d31158dc70ec1dd14ff2eb957488b8160d.jpg?h=1064)
それが今シーズン登場のGジャンだ。いわゆるトラッカージャケットを基に、温かみのあるコーデュロイの襟とカバーオールのポケットを取り入れたオリジナルのデザイン。
左胸のワッペン&背中のロゴプリントも、オールドアメリカンなワークムードを盛り上げる。
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さらに一番の特徴は内側に隠れている。パッと見はオーセンティックながら、実は表裏で素材が異なる二重織り生地になっており、肌に触れる面は上質なメリノウールと軽やかなナイロン、そして柔らかなカシミヤをブレンドした起毛仕上げに。
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これによりライニングのない一枚仕立てでも保温性に優れ、ふんわりとしたブランケットに包まれているような気持ちのいい着心地を味わえるのだ。
また、ふとした瞬間にチラリと覗いたり、脱いだときに現れるボーダー柄になっているのも、さりげないお洒落を演出する心ニクイ演出である。
ANOTHER CHOICE
Gジャンと共地の二重織りデニムを使った5ポケットパンツも用意。シルエットは1960年代のヴィンテージをベースに、股上を少しだけ深めに調整したストレート。裾をロールアップして裏のボーダーを見せるのもオススメだ。コイツなら冬に脚を通してもヒンヤリと冷たい思いをすることなく、寒空の下にも余裕で繰り出せる。4万8400円/ヒステリックグラマー 03-3478-8471
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