オーシャンズが初めて開催するアワード
「OCEANS Feel So Good AWARD」。そのイヤーテーマは「The BEST Wellbeings」だ。
ライフとワーク、どちらも輝いている人をオーシャンズがアドバイザリーボードと選出。
さまざまな視点のWellbeingをみなさんと共有するために、アドバイザリーボードが考えるWellbeingを10問10答で紹介。
ユーグレナ取締役 代表執行役員CEO・永田暁彦注目のサステナブルなベンチャー企業、ユーグレナの代表を務める永田暁彦さんは、都心を離れ自然に身を置くライフスタイルを送っている。自然環境のなかでONもOFFもシームレスにつながっているのだ。だから、「社会課題に向き合える」と言う永田さんが考えるWellbeingとは?
「Wellbeing」な10問10答
Q. アドバイザリーボードを受けていただいた理由を教えてください。A. ファッションではなく、ライフスタイルとしてのWellbeingが浸透してほしいと思ったから。
Q. もっとWellbeingな世の中にしていくために必要なことは何ですか?A. みんなが自然に回帰すること。
Q. 永田さんの生活においてWellbeingなことは何ですか?A. 自然のなかで暮らしていること。
Q. 受賞者である本間貴裕さんを選出した理由を教えてください。A. 仕事とプライベートの境目はなく、いつも自然とともに、最高の笑顔で生きていながら、資本主義にもインパクトを与えている点。そして、リジェネラティブな形でほかの都市型の人間を自然に誘っている点。
Q. 本間貴裕さんと永田さんの関係を教えてください。A. 旅仲間、自然仲間。
Q. 今、夢中になっていることを教えてください。A. これまで海中心の生活でしたが、登山や雪山に興味が広がってます。
Q. 人生に欠かせないモノ・コトは何ですか?A. 家族と海と山
Q. 永田さんのライフとワークの比率を教えてください。A. 3:7で今はワークが多め。
Q. リセット(ON・OFFの切り替え)するときの時間の過ごし方を教えてください。A. 海に入る。
Q. いちばん何をしているときに幸せを感じますか?A. 息子とサーフィンをしているとき。