2021年よりスタートした「ビームス」と「ラベンハム」とのコラボレーショ ンより、クレイジーパターンのキルティングを採用した「パッチワーク ラブンスター ボンバー ジャケット(PATCHWORK LAVENSTER BOMBER JACKET)」がリリースされる。
【写真18点】「クレイジーパターンの『ラベンハム × ビームス』キルティングジャケット」の詳細写真をチェック 8万8000円/ラベンハム × ビームス(ビームス 原宿 03-3470-3947)
ラベンハムは1969年、豊かな自然が広がるロンドン北東部のサフォーク州で誕生。
ブランドを象徴するポリエステル製キルティングは、創業者のミセス・エリオットが仕えたエリザベス女王のホースブランケットから着想を得ており、その優れた機能性とデザインは乗馬愛好家から瞬く間に英国中へと広まり、以来、格式高い“Made in England”の代表格として愛されている。
今回で3度目となるコラボプロジェクトは、4種類のキルティングを贅沢に使用したクレイジーパターンのボンバージャケットを別注。
玉ねぎのような丸みを特徴とするラウンド・オニオン・バーティカル・キルト、大ぶりな4インチサイズのダイヤモンド・キルトとスクエア・キルト、蜂の巣形状の3インチ・ハニカム・キルトを組み合わせた立体的なつくりは、キルト生地の生産から縫製まで100%自社生産し、徹底的に品質を追求するラベンハムだからこそなしえる特別なデザインとなっている。
またカジュアルシーンでの着用を想定し、サイジングは現代的なオーバーサイズに調整。
首周り、アームホールなど、全体のフィッティングに細部までこだわり、裾にかけて緩やかにゆとりを持たせたバランスの良いシルエットからは上品さが漂う。
適度な保温性、軽量性、頑丈さの三拍子揃ったラベンハムのキルティングジャケットだが、ビームスの別注では通常よりも中綿を増量することで保温性をさらに向上。
さらに左裾付近に配したダブルネームのピスネーム、両ブランドのロゴやビームス エクスクルーシブを証明する内側のタグも、特別仕様となっている。
歴史、伝統、品格を重んじながらも新鮮な表情へと生まれ変わったビームスだけの特別なジャケットは、すでに予約受付を開始し、10月20日(金)より発売される。
[問い合わせ]ビームス 原宿03-3470-3947