何げない1日の出来事を「日常」と捉えるか、二度と戻らない「特別」な瞬間と捉えるか。
ライフスタイルの充実を目指すオーシャンズな男であれば、絶対的に後者でいたい。
そんなマインドを後押しする時計がオーデマ ピゲにある。
「日常」は「特別」だ。
何げない日々のルーティンでも、その時間を尊び、活力とする。その心持ちがあるだけでも、ライフスタイルはいっそう充実するはずだ。
例えば、起き抜けにカーテンを開けて朝日を浴びると、気持ちがシャンとする。街はまだ静かだが、これから活動が始まるという生命力を感じ、ひんやりとした澄んだ空気も気持ちいい。
要するに、どんなささやかな“日常”であっても、感度を高めることで、人生が豊かになる“特別”な時間となるのだ。
「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ オートマティック」SS×ブラックセラミックスケース、41mm径、自動巻き。368万5000円/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000)
オーデマ ピゲの「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は、そういう時間を作るために生まれた。歴史ある名門の新しい挑戦として、2019年にデビュー。
オーセンティックなラウンドベゼルに、八角形のミドルケースを組み合わせる大胆なデザインでシンプルさと複雑さをクロスオーバー。
モデル名の「11.59」とは、1日が始まる12時の直前、すなわち11時59分を意味する。つまりオーデマ ピゲはこの時計を、新たな物語(=1日)の始まりと位置付けているのだ。
23年はよりデイリーユースに適すSS素材を初めて採用したモデルが登場。まさに「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」は新たな1日への好奇心を忘れない、オーシャンズな男の名刺代わりとなる一本。
この時計とともに特別な瞬間を刻みたい。
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