▶︎すべての写真を見る 「ロンハーマン」による「ユニオン ランチ」別注企画より、新たにメンズのカプセルコレクションが登場。
今季はネイビー&ホワイトをキーワードに全8型のアイテムがラインナップ。確かなクオリティによるコレクションは厳選された素材、卓越したカッティング、丁寧な縫製などなど、すべてにこだわりが詰まったプロダクトとなっている。
「ユニオン ランチ フォー ロンハーマン」
デニムジャケット 7万7000円、デニムパンツ 6万1600円/ともにユニオン ランチ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)
[デニムジャケット&パンツ]ユニオン ランチの定番デニムラインをメンズパターンに別注。1940年代ヴィンテージにオマージュを捧げ、経年変化の魅力とスタイルを追求した渾身のデニムに仕上げた。
インドの本藍を使用し、オーガニックコットンをロープ染色で丁寧に染め上げている。
堅牢な染めと、化学染料とはひと味もふた味も違う美しい青を味わえるデニムだ。
ヘリンボーンジャケット 9万1300円、ヘリンボーンパンツ 4万7300円/ともにユニオン ランチ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)
[ヘリンボーンジャケット&パンツ ]ミリタリーのリプロダクション素材を使用した逸品。本来はかなり堅めな素材だが、落ち感とぬめりを出したオリジナルバイオ加工で仕上げた。
シルエットは美しく、着心地も柔らかに。続けて着用してもへたらない質感が魅力だ。
パンツは本式のチノパンの仕様を用いて作った形をカジュアルダウンさせ、テーパードにしている。
ボタンダウンシャツ ストライプ3万6300円、オックスフォード 2万8600円/ともにユニオン ランチ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)
[ボタンダウンシャツ]22FWシーズンに別注したシャツをアップデート。テールと脇のスリットをなくし、カジュアルに仕上げた。
ホワイトはインドのオーガニックコットンで、三子撚りの糸で強度を上げたオックスフォード生地を採用。ストライプはフィンクスのライトウェザークロスを使用。
希少なフィンクスコットンを高密度に織り上げ、ヌメリと光沢感が素晴らしい機能性も兼ね備えたロンスト生地だ。
ハーフジップスウェット 各4万7300円/ユニオン ランチ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)
[ハーフジップスウェット]インラインのシーズンアイテムであるハーフジップスウェットをメンズパターンに別注。
同ブランドのオリジナル定番素材、トルコ・イズミール地方で栽培される長綿のオーガニックコットンの空紡糸を使用した吊り裏毛。ドライなオーガニックコットンに吊り裏毛のしなやかなさが相まった、他には無い風合いが特長だ。
襟・袖口も同じ糸で編み立てた振り柄入りのリブを採用した。
ボーダーTシャツ 2万8600円、ロングスリーブTシャツ 2万3100円/ともにユニオン ランチ フォー ロンハーマン(ロンハーマン 0120-008-752)
[ボーダーTシャツ]シーズンレスのスタンダードとして提案しているバスクシャツをメンズパターンに別注。トルコ・イズミール地方のオーガニックコットンを使用し、ベースは素材本来の色味を活かし無染色の生成りに。
ボーダー部分はオリジナルカラーで、藍に近い深みのあるブルーを追求。三子糸で織られた吊り天竺はしっかりとした生地感が特長で、洗えば洗うほど目が詰まってゆくのもポイントだ。
立体感のあるフォルムでワイドフィットとなっている。
[ロングスリーブTシャツ]22FWシーズンに別注したTシャツをロングスリーブにアップデート。輸送のストレスで潰れた綿花を、加工で膨らみを再生させてから撚糸している。
本来の油分が戻ることで優しく、とてもしなやかな抜群の着心地の天竺素材に仕上がっている。
シルエットは至ってシンプルに、衿後ろは杉綾テープで丁寧に縫い代を包んでいる。
[問い合わせ]ロンハーマン0120-008-752