電動パワートレインを得たフラッグシップSUV。オフロード性能に加え、体躯の大きさを感じさせない乗り心地の良さに装備やインテリアの質感でも競合車に比肩する、高い実力を持つ。心臓部は2L直4ターボに2基のモーターを組み合わせ、走行状況に合わせてエンジンと電気モーターが滑らかに切り替わる。1185万円〜/ジープ 0120-712-812
高効率な電動パワートレインに加えて、4x4の走破性能と最高峰の多用途性を発揮するフラッグシップモデル・グランドチェロキーのPHEV「4xe」は、心身ともに“いい”機運を高めてくる。
ジープ史上最高の“いい”車「4xe」
街乗りからアウトドアシーンまで、オンからオフへとあらゆるステージへ駆け出してくれるジープ。
冒険心をくすぐる悪路走破性とともに心もカラダも快適なカーライフを謳歌できる、ジープ史上最もウェルビーイングなモデルがこのたび登場した。
満充電時における電動走行距離は最長53km(WLTCモード)だが、電動パワートレインのパワーは相当なもの。130km/hまでの車速で電動走行が可能となっている。
1993年の初代登場以来、5代目となる新型グランドチェロキーが手に入れたのは、プラグインハイブリッドの「4xe」という強力な心臓部だ。システム合計637Nmの圧倒的なトルクを誇る一方、実は環境にも、財布にも優しい。
200Vの外部充電機能を備えたことで、満充電で最長53kmの電動走行(WLTC)が可能になったのも大きな特徴のひとつ。
電動パワートレインは200Vの普通充電に対応。急速充電には対応していないが、「4xe」はPHEVであるため、ガソリンエンジンで電池容量を発電して貯めることも可能。
何より、モーターならではのクワイエットな走りが静寂で心地良く、排気ガスも出さない。夜明けの街乗りはもちろん、例えばサーフィンやキャンプといったアウトドアシーンにおいても相性抜群。オンとオフの両極をこの一台で楽しめる。
また、今「4xe」を選ぶことにより、クリーン志向という新たな道を切り拓き、豊かで贅沢な未来へ走るということにも繋がる。
お家芸の悪路走破性と電動パワーを掛け合わせる「4xe」。ドライブモードは燃費を抑えるHYBRID、モーターで走行するELECTRIC、そして充電量を維持するe-SAVEの計3種。
そして、この「4xe」は、グランドチェロキーほかラングラー、レネゲードの3車種に最上位グレードとして展開される。
来年にはジープ初のフルEV、アベンジャーが仲間入りを果たすなど、今後もサステナブルな話題に事欠かない。
新時代を迎えるジープのアンサーカーとして、心もカラダも健康かつ社会とも繋がる、ウェルビーイングを体現した自然派ジープ「4xe」は、“最幸”の選択肢になるはずだ。
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