「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る 夏から秋へのブリッジアイテムとしてのカーディガンは、Tシャツの上に羽織るのが基本。ということは、素肌に触れた際に、グッドフィーリングか否かも、選びの基準として大切だ。
いつものスウェット感覚で、汗をかいた上に着ても心地良く、しかも気兼ねなく洗えるコットン素材がまずひとつ。
秋の気配を感じてきたら、モヘアやカシミヤなど、暖かみのある上質素材のものも候補になるだろう。
「エストネーション」
カーディガン4万4000円/エストネーション 0120-503-971、デニム4万5100円、Tシャツ1万1000円/ともにRHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)、ネックレス1万1000円/サンク(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)、スニーカー7150円/コンバース 0120-819-217
シンプルコーデを高級感たっぷりなモヘアで格上げ繊維が細く柔軟なキッドモヘアをベースに、職人が手作業で毛並みを整えたカーディガンは、Tシャツの上に羽織るとこのうえなく気持ちいい。
トップスにボリュームがあるぶん、デニムは細身、スニーカーはシンプルな白でバランスを。
「ヴィルーム」
2万3100円/ヴィルーム(コロネット 03-5216-6521)
スーピマコットンで編み立てた、スムース生地を使用。実に柔軟ながら適度なハリがあり、高級感も十分。ネイビーは今季の新色だ。
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