サーフィンも料理も玄人並みゆえについ忘れてしまいがちだが、マーシーこと三浦理志さんの本業はモデルだ。つまり見た目も気持ちも常に整っていなければならない職業なのである。
そして実際、マーシーさんはいつ会っても快活で健康的。体調キープのために何か続けていることはあるのかと聞いてみると……若々しさの秘密は独自の“朝ルーティン”にあった。
特に“朝シャン”は「リファ」のシャワーヘッドに替えてから肌艶が良くなったそうだ。その秘密を見ていこう。
マーシーが続ける“3つの朝ルーティン”
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「朝起きたらまず、オリーブオイルを飲みます。もう5、6年くらい続けていますね」。
オリーブオイルを? 飲む? そのままで?
「まあたいていそういう反応(笑)。でも、本物のエクストラバージン・オリーブオイルならそのままでも全然いけますよ。僕はこれにレモン果汁を加えます」。
分量の目安はオリーブオイル大さじ1、レモン汁はティースプーン1杯。レモンは無農薬栽培の国産ものを、自分で絞って使っている。「肝臓にいいらしい」と人づてに聞いたのがきっかけだ。
「これを始めてから本当に調子がいいんです。二日酔いからの復活もぐっと早くなりました(笑)」。
このレモン果汁入りオリーブオイルが“朝ルーティン”の1つめ。
そして飲み終わったあとに行うのが、日本で最初の健康体操といわれている自疆術(じきょうじゅつ)のストレッチだ。これが2つめで、実に20年以上続けているという。
「20代の頃に腰を痛めてしまったんです。そのとき母に『だまされたと思ってやってみなさい』と言われて、以来毎日続けています。ひと言で言えば全身の関節の凝りをほぐす体操。もはや完全に身体に染み付いているルーティンですね」。
ストレッチを終えたあとがシャワータイム。これでマーシーさんの“3つの朝ルーティン”が完了する。
で、ごく最近、このシャワータイムがちょっとした進化を遂げたそうだ。「リファ」のシャワーヘッドに替えてから、汗や汚れがよりすっきり落ちるようになったというのである。果たしてその真相やいかに……!
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