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2023.08.22

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味噌が隠し味のガパオライス。三浦マーシー流、タイと日本の発酵調味料コラボレシピ

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「ミウラメシ」とは……
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タイの定番料理のガパオは、エスニックな風味が魅力の炒め物。

本格的な味に仕上げるには、たっぷりのバジルとバイマックルー(こぶみかんの葉)というハーブが欠かせない。

そして、隠し味に味噌を加えるのがミウラメシ流。

タイの発酵調味料ナンプラーと日本の発酵調味料の出会いで鬼ウマ間違いなし!

【今回のメニュー】
ガパオライス




【材料】(2人分)
鶏むね肉 1枚(250g)
玉ねぎ 1/2個
赤パプリカ 1/2個
たけのこ(水煮) 60g
にんにく 1片
赤唐辛子(生。または鷹の爪) 1〜2本
バジルの葉 8枚
バイマックルー 2枚
卵 2個
ごはん 2膳分
サラダ油 大さじ1
黒こしょう 少々

【合わせ調味料】
ナンプラー 大さじ1
味噌 小さじ1
オイスターソース 大さじ1
砂糖 小さじ1
酒 大さじ1



【作り方】
◆1
鶏肉、玉ねぎ、赤パプリカ、たけのこは1cm角に切る。にんにくはみじん切りにする。赤唐辛子は小口切りにする。

◆2
フライパンにサラダ油とにんにく、赤唐辛子を入れて中火にかけ、香りが立ってきたら鶏肉を加えて炒める。鶏肉の色が変わったら、合わせ調味料を加えてざっと混ぜる。

玉ねぎ、赤パプリカ、たけのこを加え、少し食感が残るくらいに炒め合わせたら、バジルの葉と手でちぎってもんだバイマックルーを加えてさっと混ぜ、黒こしょうをふる。

炒め物と同時進行でとろり半熟な目玉焼きを作るのがキモ!

炒め物と同時進行でとろり半熟な目玉焼きを作るのがキモ!


◆3
②を作りながら、別のフライパンにサラダ油適量(分量外)をひいて中火で熱し、目玉焼きを作る。

◆4
②をごはんと一緒に皿に盛り、目玉焼きをのせて完成!
[三浦理志 プロフィール]オーシャンズモデル。愛称はマーシー。仕事のかたわら“サーフ&ノーフ”の生活を実践中。仕事の隙間を見つけては波乗りを楽しみ、野菜を育て、キッチンで料理の腕を振るっている。
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この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


三浦理志=料理 渡辺修身=写真 中里真理子=スタイリング 川瀬佐千子=編集・文

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