待望の復活!ザ・パレス・オブ・ワンダーの全貌
復活劇の発起人となったのは野村訓市さんだ。
そして、フェスにはマストなカシオ「Gショック」のサポートにより、パワーアップして再びフジロックに戻ってきたのである。
「ザ・パレス・オブ・ワンダー」に足を踏み入れると、のっけから“らしさ”全開。
入り口で出迎えてくれたのは、伝説的ミュージシャンやどこかで見たことのあるキャラクター、そしてGショックの生みの親でもある伊部菊雄さんが肩を並べ描かれた顔出しパネル。
記念写真を撮れば、フジロックへやってきたことを実感させてくれる。
そして、同エリアではお馴染みの個性あふれるオブジェも健在。
鉄の部品を精巧に組み上げ表現したインセクト&アニマルアートは、夜の光に照らされアート性を増し、同時にミステリアスな雰囲気も醸し出していた。
3/3