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ボンネットを開くと、まさしくEV



そもそもはエンジンルームであるリアのフードを開けると、国産EVに使われている電気モーターやリチウムイオンバッテリーが搭載された心臓部に。エンジンの熱で車内が暑くなる問題も解消。

雰囲気たっぷりのクラシカルな内装



持ち味を損なわぬよう、インテリアも基本的にはオリジナルのままバッテリーの残量計などをインストール。また本来のMT走行に加え、ダイヤル操作ひとつでATにも。エアコンの追加も可能。

[Variation]オズモーターズの フルレストアコンバートEV車両

ベース車両費+500万円~ /オズモーターズ o-z.co.jp

ベース車両費+500万円~ /オズモーターズ o-z.co.jp


コンプリートパッケージのほかカスタムオーダーも可能。こちらは1950年代のBMW「イセッタ300」を2015年にEV化したもの。

この記事は、オーシャンズ9月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


山本 大=写真 松平浩市=スタイリング いくら直幸=文

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