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2023.08.14

ファッション

パナマハット、ストローハット……35歳以上からの“大人の麦わら帽子”活用術


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海ではなく、街で“麦わら帽子”を被る大人が増えている。

どうやら大人の着こなしのハズし役として活躍している模様で、ストローやパナマなど素材はさまざま。そのユルい見た目の虜になった麦わらの一味をパパラッチ。夏らしい着こなしの参考に!

夏のハズしに“大人の麦わら帽子”

ハット=シーシー

ハット=シーシー


谷合裕次郎さん / 36歳
ストローハットはあの丸形ではなく中折れタイプを選び、半袖×短パンはモノトーンに。これだけで、麦わらスタイルがすんなり街に馴染む。

そしてなにより、季節モノを存分に楽しむ姿勢に共感する。夏なんだもの、装いも陽気にいこう!


ハット=ハイヤー

ハット=ハイヤー


河野龍乃介さん / 38歳
デッドストックのヤシ素材を使ったというカンカン帽は、素材は違えど南国な見た目が麦わら帽子に負けずハズしに最適。

バンドTにシャツをバサッと羽織った男らしいスタイルにもこのとおり。キメすぎない雰囲気をもたらしてくれる。


ハット=グラッドハンド

ハット=グラッドハンド


山中翔太さん / 35歳
ざっくりと編まれ透け感のあるタイプは清涼感たっぷり!それでいて、ブリムが狭いものを選び茶目っ気も演出している。なんともFeel So Good!



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