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Tシャツ&デニムにハリー・ウィンストンのダイヤモンド



このモデルは、デザイン面でも機能面でも文句のつけようがない至高のタイムピース。

そのラグジュアリーな存在感は、シンプルなカジュアルスタイルのアクセントとして機能し、さらには品格を与えてくれる。



僕らが愛するTシャツ&デニム。そして、この腕元に輝く「HW オーシャン・コレクション」のダイヤモンドウォッチ。ベゼルだけでなく、ケースサイド、ラグにまでダイヤモンドがセッティングされている。

輝きをもたらすセッティングの妙も、一流ジュエラーのクラフツマンシップのなせる技だ。



この時計のケース素材は、K18ホワイトゴールド。その品のある質感が、独創的なデザインとダイヤモンドの輝きを引き立てる。

改めて、デザインの真髄に迫ってみよう。まず2時位置の時分計。ホワイトゴールド製のアワーマーカーを囲むように、地の部分にダイヤを敷き詰めるという贅沢仕様。

中央12時位置に構える時分計の両脇には、右に曜日表示、左にスモールセコンドをレトログラード機構で配置。自動巻き、K18WGケース、左●「HW オーシャン・バイレトログラード オートマティック 42mm」1106万6000円、右●「HW オーシャン・バイレトログラード オートマティック 36mm」807万4000円/ともにハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376)

自動巻き、K18WGケース、42.2mm径。1138万5000円/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376)


デイト表示においては、偶数表示をダイヤにまかせたリズミカルな配置に。そして、イエローゴールドがアクセントとなるムーンフェイズは、その全体をダイヤの枠で囲むことで、星空をどことなく思わせるロマンチックなムードに。

ダイヤルのマザー・オブ・パールに関しても細かな技が冴える。時分計の枠内はセンター軸から同心円のラインが刻まれ、豊かな表情をプラス。



こうした細かな装飾に加えて、深みのあるブルーのアリゲーターストラップがまた洒落ており、普段のカジュアルコーデにもぴったり合うだろう。

この時計は、もちろんパーティシーンでのドレスアップにも打ってつけだ。

ハリー・ウィンストンを、女性のためのダイヤモンドブランドとばかり思っていた男性がいたとしたなら、ここからでも考えを改めていただきたい、そんな想いに駆られてしまう。
3/3

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