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2023.07.28

時計

Gショックからカラトラバまで。お馴染みを進化させた“シン・定番”時計8選


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シン・ゴジラならぬ、シン・定番。

それは新しくて、進化していて、信じられないくらい魅力的な、新・進・信な定番のこと。そんな時計を常に世に送り出してくるブランドは、言うまでもなく魅力的だ。

8月16日(水)から開催される「三越ワールドウォッチフェア」に出展する世界有数なブランドには、そんなモデルも揃っている。こんな具合にね。

「IWC」

SSケース、40mm径、自動巻き。 156万7500円/IWC 0120-05-1868

SSケース、40mm径、自動巻き。 156万7500円/IWC 0120-05-1868


[インヂュニア・オートマティック40]
当時と変わらぬケースサイズに、精度に影響を与える磁場を遮断するための軟鉄製インナーケースを内蔵。

リュウズガードも先代に比べると小さめになり、「SL」のテイストを損なわない。デザインとして利いている5つのビスはベゼルとケースを固定させる役割も持つ。

「ブルガリ」

7月発売予定。SSケース、41mm径、自動巻き。 100万1000円/ブルガリ(ブルガリ ジャパン 03-6362-0100)

7月発売予定。SSケース、41mm径、自動巻き。 100万1000円/ブルガリ(ブルガリ ジャパン 03-6362-0100)


[オクト ローマ オートマティック]
都会のライフスタイルをテーマにする八角形ケースの「オクト ローマ」が新たにインターチェンジャブルストラップを採用。

エレガントなスタイルや装着感を損なうことなく写真のSS製ブレスレットのほか、付属するレザーやラバーなど異なる個性が楽しめる。

「パテック フィリップ」

K18WGケース、40mm径、自動巻き。509万3000円/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109)

K18WGケース、40mm径、自動巻き。509万3000円/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109)


[カラトラバ 6007]
時計史に燦然と輝くラウンドのドレスウォッチがスポーティに一新した。ダイヤルのセンターサークルやストラップのエンボスパターンは、2020年の新本社工場落成の記念モデルを彷彿させる。

インデックスや針はルミノバ加工され、3色の展開はメンズでは初の試みだ。

「ハリー・ウィンストン」

今秋発売予定。世界限定100本。ザリウムケース、 42.2mm径、自動巻き。333万3000円/ハリー・ウィンストン 0120-346-376

今秋発売予定。世界限定100本。ザリウムケース、 42.2mm径、自動巻き。333万3000円/ハリー・ウィンストン 0120-346-376


[プロジェクト Z16]
特殊合金ザリウムを用いたスポーティウォッチ「プロジェクト Z」の第16作。シリーズ初のトリプルカレンダーを搭載し、左右の小窓で曜日と月、ダイヤル外周で日付を表示。

さらに30秒のレトログラード秒針を備え、ジャンプする針の動きも楽しめる。


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