オーダーシャツは2枚で6万円〜、納期は約3カ月。
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「本来カスタムシャツメーカーなので、本国は受注会で売り上げを得るんです。店を構える必要がないんですよ」とディレクターの髙梨祐人さん。
ディレクターの髙梨祐人さん。
日本では既製シャツが人気なのと、常時商品を扱いたいという思いからこの店を開いたのだ。
右の壁の棚の単色シャツ。首回り6サイズ、3パターンのフィットを用意。
視界はほぼボタンダウンシャツで埋まる。右の壁には単色もの。中央テーブルがストライプ。左の壁がチェックなど。
サイズも色も圧巻の品揃えだ。そして奥がカスタムオーダーのスペースとなる。
髙梨さんが着用しているNY発のビーサイドジーンズ。
それ以外の棚もアメトラ好きのハートを射抜く。洒落た作りのベルトやカラフルなソックス。折々に入荷する状態のいい古着(アイゾッドのポロシャツなど)も見逃せない。
ああ、ずっとここで買い物していたい。
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