▶︎すべての写真を見る フルモデルチェンジからサイズのみの変更まで、いずれも40mm以下の定番時計ピックアップ。
デザインバランスの調整を考えると、容易なことではないだろう。当然ながら、新サイズを目にすれば、確かに新鮮。
定番がもっと好きになること必至なのだ。
“小さい定番”でもっと好きになる
今秋以降発売予定。SSケース、自動巻き、ケース直径34.5mm。332万2000円[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
「ヴァシュロン・コンスタンタン/オーヴァーシーズ・オートマティック」入手困難なラグスポウォッチに加わった新サイズ。現行の3針モデルが41mmであるのに対し、大幅なサイズダウンとなる34.5mmを採用。
引き締まったケースは手首に載せたときのバランスが良く、従来どおり交換ストラップを備え、ファッションとの親和性も高い。
セラミックケース、自動巻き、ケース直径 40.0mm。121万円/ ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス 03-3575-5861)
「ゼニス/パイロット オートマティック」英語「Pilot」を1904年に商標登録した名門が、最新世代の「パイロット」コレクションをリリース。軒並み40mmを悠に超えた従来コレクションにおいてジャスト40mmのケース径で、このたび一新されたデザインコードを引き立てながら、骨太感と洗練を共存させている。
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