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2023.07.17

時計

オメガもヴァシュロンも“小径化”。ケースサイズ40mm以下に進化した定番時計4選


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フルモデルチェンジからサイズのみの変更まで、いずれも40mm以下の定番時計ピックアップ。

デザインバランスの調整を考えると、容易なことではないだろう。当然ながら、新サイズを目にすれば、確かに新鮮。

定番がもっと好きになること必至なのだ。
この記事は、オーシャンズ8月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

“小さい定番”でもっと好きになる

今秋以降発売予定。SSケース、自動巻き、ケース直径34.5mm。332万2000円[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

今秋以降発売予定。SSケース、自動巻き、ケース直径34.5mm。332万2000円[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755


「ヴァシュロン・コンスタンタン/オーヴァーシーズ・オートマティック」
入手困難なラグスポウォッチに加わった新サイズ。現行の3針モデルが41mmであるのに対し、大幅なサイズダウンとなる34.5mmを採用。

引き締まったケースは手首に載せたときのバランスが良く、従来どおり交換ストラップを備え、ファッションとの親和性も高い。


セラミックケース、自動巻き、ケース直径 40.0mm。121万円/ ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス 03-3575-5861)

セラミックケース、自動巻き、ケース直径 40.0mm。121万円/ ゼニス(LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニス 03-3575-5861)


「ゼニス/パイロット オートマティック」
英語「Pilot」を1904年に商標登録した名門が、最新世代の「パイロット」コレクションをリリース。軒並み40mmを悠に超えた従来コレクションにおいてジャスト40mmのケース径で、このたび一新されたデザインコードを引き立てながら、骨太感と洗練を共存させている。



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