【Limit 10hours】林道でもスイスイ走る! 帰路も疲れ知らず、快適クルージング
最終日に早朝サーフィンを楽しんだ後は、途中林道を通って帰路に。日本仕様の「ラングラー 4xe」は、ラングラーのなかでも最も悪路走破性の高いルビコンのみに用意されるグレードで、そのオフロード性能は言わずもがな。泥濘対応のマッドテレーンタイヤを履いているので、どんな荒地も地面を掴んでいく安心感と余裕がある。
「マックスリジェネレーション」スイッチをオンにすると、回生ブレーキが稼働。アクセルペダルを戻すだけで十分に減速する、いわゆるブレーキペダルを踏まない“ワンペダルドライブ”が可能に。右足を移動する必要がないので長距離では快適に走れる。
途中のパーキングエリアでのんびり休憩。普通充電を見つけ、ついでにラングラーもチャージング。200V出力であれば満充電までおよそ4時間。EV走行距離は最長42km(WLTC)。都心への帰りの渋滞を考慮すれば、休憩ついでに省燃費にも貢献できる。
【Limit 9hours】日常へカムバック!ラングラーとともに贅沢な時間をともに過ごしたマーシー。サーフィンにキャンプにと遊び疲れてしまっても心配無用。ラングラーの余裕あるパワフルな走りと、前走車追従クルーズコントロールといった多彩なドライブアシストシステムが、最後まで安全かつ楽しい運転をサポートしてくれる。
前走車追従のクルーズコントロールが標準装備となり、車線逸脱アラートも加わった。
今回マーシーが試乗した車両はラングラーのアンリミテッドに新たに追加された「アンリミテッド ルビコン 4xe」。最強の悪路走破性と充実した装備を纏うルビコンに、2ℓターボエンジンに2つのモーター/ジェネレーターを組み合わせたプラグインハイブリッド仕様のモデルだ。最高出力272ps、最大トルク400N・mという強力なスペックに加えて、すべての高電圧電子部品は防水処理が施され、渡河性能はガソリンエンジン車と同じ30インチ(76cm)を実現している。
48時間にわたってラングラーを相棒に過ごしたマーシー。「音も排気ガスも出さない4xeのエレクトリックモードと今回の自然を楽しむサーフトリップは相性抜群。悪路走破性能が高いラングラーは、どんな道でも、どんなシーンでも、冒険心を掻き立ててくれる頼もしい相棒になるんですね」と、また次なるトリップへの妄想を膨らませていた。
「Try! Wrangler 48時間モニター体験」キャンペーン実施中ジープブランドのアイコン的存在のラングラーが48時間たっぷり楽しめるモニター体験キャンペーンを全国の正規ディーラー各拠点で開催中。申し込み期間は7月21日(金)までの受付で、体験日程は8月6日(日)まで。さらに期間中はラングラーに付属のアウトドアギアのセット(2名分)を自由に使えるうれしい特典も。申し込みは特設サイトへアクセスを!(※モニター車は「ラングラー アンリミテッド サハラ」ですが、ラングラー 4xeになる場合もございます)。
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