出店ブースはパンデミック以前の盛り上がりに!
フードエリアやアート展示にラジオブースなど、総勢50を超えるブランドや店舗、団体などがブースを出店した今年のグリーンルーム フェスティバル。今回で開催18年目となるだけあり、各ブースが意匠に凝ったサービスを提供していた。
海沿いでの開催だがサーフアパレル系だけに限らず、冬に強いアメリカ生まれのアウトドアブランド、ケープハイツなども参戦した。
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絵柄を選んでカスタムできるシルクスクリーンTシャツを販売するなどして大盛況。その場で施されるシルクスクリーンの作業風景に、参戦したキッズたちも興味津々だった。
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オリジナルのロゴを用意し、その場でシルクスクリーンを施したTシャツを販売。
サーフ仕様になったプラグインハイブリッド「4Xe」搭載のラングラーやグランドチェロキーなどを展示。
また、グリーンルームフェスティバルといえば、海や森といった自然環境を保護する活動を支持するブランドや企業、アーティストなども多く参加している。
昨年はシートに海洋廃棄物由来の生地を採用したモデルを発表したジープもそのひとつだ。
![サーフ仕様になったプラグインハイブリッド「4Xe」搭載のラングラーやグランドチェロキーなどを展示。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43234/images/editor/34195efea99c59da50ff4b26a8e7e70e8e9188b1.jpg?w=850)
ラングラーやグランドチェロキーなど、展示されているのはジープ初となるプラグインハイブリッドのパワーユニット「4Xe」搭載のモデル。
会場で車両とともに撮った写真をSNSで投稿したジープオーナーにはオリジナルのキャップをプレゼントする特別企画を実施していた。
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盛り上がりが戻ってきた野外フェスには、今までの閉塞感を吹き飛ばしたい家族連れも多数参加。梅雨が明ければ全国でもっと大型のフェスも待っている。
どうせならトレンドも取り入れながら自分らしいスタイルで、思い切り遊ぼうじゃないか!