【ここからの深化】 “黒以外”もスポーティで使い勝手は抜群!
ブルーダイヤルのモデル「NB6021-68L」。200m潜水用防水。自動巻き、横41.0㎜。12万1000円/プロマスター(シチズンお客様時計相談室 0120-78-4807)
最新版は、シチズンの技術の粋を注ぎ込んだ“オールブラック”のモデルだが、すでに登場している2本の時計にも改めて着目してみたい。なぜなら最新作はここから深化しているからだ。
まずは、ブルーダイヤルモデル。
シルバーのチタンカラーと深みのあるブルーとのコントラストが美しく、白シャツ&デニムといったシンプルなスタイルに、夏らしい爽やかさをもたらしてくれるのだ。
そして、かつての“フジツボダイバー”の雰囲気を活かしているのが、黒文字盤&ウレタンバンドのこちら。
初代「チャレンジダイバー」=通称“フジツボダイバー”のデザインに一番近いのが、昨年登場した「NB6021-17E」。ブラックダイヤルとお揃いのウレタンバンドにより、黒時計としての印象も強い。200m潜水用防水。自動巻き、横41.0㎜。9万6800円/プロマスター(シチズンお客様時計相談室 0120-78-4807)
引き締め効果をもたらす“黒時計”の印象を備えながら、ケースのメタルが太陽光に反射。時折きらりと光る瞬間を楽しみたい。
なお、「メカニカルダイバー 200m」シリーズすべてにおいて「第2種耐磁」の機能を装備。磁界を発生する機器に1cm程度近づけてもほとんどの場合性能を維持できるほど。
日常使いにおいて欠かせない深化も見逃せないところだ。
“フジツボダイバー”を基盤にしながら、シチズンの現代技術を注いで“深化”させた「メカニカルダイバー 200m」は、あらゆる面で魅力が満載なのだ。
[問い合わせ]シチズンお客様時計相談室0120-78-4807