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2023.06.07

あそぶ

“今のハワイ”で知るべきはここ! グルメ、ホテル、土産etc. をギュッとまとめてダイジェストで


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世界のリゾートの中でもトレンドの移り変わりが激しいハワイ。3年ハワイに行かなければ、そこはもう別世界かも?

本誌リゾート特集から、最新ハワイ情報を丸ごとお届け!

リニューアルしたワイキキのホテルをはじめ、予約困難な絶品グルメや個性派バー、土産スポットなど、これを読めばハワイの情報を最新へとアップデートできる。

ワイキキのホテルが続々リニューアル!

ワイキキを独占する新スイートが誕生「アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート」



ハワイアンモダンのインテリア、清潔で快適なバスルームなど、すべてが新しく生まれ変わった「アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート」。

2022年に完了した大規模リノベーションのなかでもとりわけ目玉の客室が「コーラルリーフ・ペントハウス・スイート」。

2ベッドルーム&2バスルーム、約114㎡の広さはワイキキのオンザビーチで最大級だ。

コンセプトは“次世代につなぐ”。大改装を敢行した「ハレクラニ」



1年以上にわたり全館休業し大改装を敢行した、ハワイの大定番ホテル「ハレクラニ」。



客室の壁紙には、あえてラインを少しずらしたストライプ模様を描くことで奥行きを表現。視覚効果で以前より部屋が広くなったように感じられるから不思議だ。

ワイキキ最大級!「シェラトン ワイキキ」の眺望がスゴすぎる



1636室が大改装した「シェラトン ワイキキ」。

抜群の立地の良さ、充実したプール、さらに敷地内に託児所やドクターズオンコールが揃い、ファミリーやハワイ初心者にも圧倒的な安心感を誇る。

半世紀以上の歴史がある建物も、総工費2億ドル、工期1年半という大規模リニューアルを行うことで、モダンで快適なホテルへと生まれ変わった。

ハワイのローカルアートが盛りだくさん!「アウトリガー ワイキキ ビーチコマー ホテル」



地元アーティストを積極的に起用し、前衛的でモダンな空気感が漂う「アウトリガー ワイキキ ビーチコマー ホテル」、通称“ビーチコマー”。

エレベーターホールの壁画はエリン・イバーラ、軽快なハワイアントラックのBGMはミュージシャンのマカナが担当。客室のヘッドボードはサーフフォトグラファー、ザック・ノイルの作品だ。

ほかにも新進気鋭のローカルアーティストの作品と触れ合うことができる。

ホテル内に“隠れ家バー”。ハワイで長期ステイなら「ホワイト サンズ ホテル」



客室が1970年代のオールドハワイアンスタイルに改装された「ホワイト サンズ ホテル」。

クヒオ通りと運河の間に位置して、インターナショナルマーケットプレイスやワイキキ・マーケットまで徒歩5分以内と便利な立地だ。

部屋に電子レンジが備わり、長期ステイも快適!

上質なのにお手頃!「ウェイファインダー ワイキキ」



旧「ワイキキ・サンドヴィラ・ホテル」からリブランドし、228ある客室がスタイリッシュに生まれ変わった「ウェイファインダー ワイキキ」。 

ヴァンガード・セオリー社がデザインを手掛けており、ミッドセンチュリー調の内装に仕上がっている。

最大の魅力はなんといっても、全室に備えられたレコード!監修するのはハワイの音楽愛が詰まったレコードショップ「アロハ・ガット・ソウル」だ。

サーファーフレンドリーな「ザ ツイン フィン ワイキキ」



昨年11月オープンした「ザ ツイン フィン ワイキキ」は、’70年代を象徴するサーフボードデザイン「ツインフィン」に名前が由来するだけあり、全体的にサーファーフレンドリー。

645ある客室の85%から海が見え、1階「ビーチキャンディー・ワイキキ」では、ホテルクレジットでサーフボードのレンタルもできる。

明るくポップに生まれ変わった「カイマナ ビーチ ホテル」



築60周年を迎える歴史あるホテルが、ビーチテイストを取り入れ大胆にリノベーションされた。

ワイキキから少し離れたロケーションで、もともとコアなファンが多かった「ニューオータニ」系列のホテルだったが、コロナ禍にオーナーチェンジ。

現在の「カイマナ ビーチ ホテル」にリブランド&全面改装したのだ。

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