バラ撒きから自分用まで。ハワイの土産はコレだ！

買いやすくてツウも喜ぶ“ハワイ土産”店

宝石のようなチョコに数量限定のクッキー。そしてスーパーマーケットでお酒に調味料!?

ツウも喜ぶハワイ土産を編集部セレクトでお届け！もちろん自分用もお忘れなく。

“あのフーパン”がお洒落に大変身！「ワイキキ マーケット」


「フーパン（正式名はフードパントリー）」の愛称で親しまれたスーパーマーケット跡地に、2023年1月に誕生したマーケット。

メイド・イン・ハワイのお菓子や食材、調味料をエコバッグに入れてお土産にしたら、ハワイリピーターにも喜ばれそう。

まるで宝石箱のようなチョコレート「コホ」


マカダミアンナッツで有名な「ハワイアンホーストグループ」の高級ライン。

アラモアナのポップアップが好評を博し、カラカウア通りの「アウトリガー ワイキキ ビーチ リゾート」内にオープンした。

通も喜ぶ数量限定クッキー「ビッグ アイランド キャンディーズ」


ハワイ島のヒロで1977年に誕生し、今では不動のハワイ土産に。

マカデミアナッツ・ショートブレッドが定番だが、通への土産には料理研究家の栗原はるみとコラボレートしたハワイアンソルトクッキー（$23.50）を選びたい。

ハワイで絶対に行くべき、土産スポット4選

有名ホテルのギフトショップに、ハワイの音楽愛が詰まったレコード店、そして今年オープンしたばかりの「ロンハーマン ワイキキ」も！

ハワイを訪れたら絶対に行くべきショップをセレクト。 バラ撒きから自分用まで、お土産はここで決まりだ！

プレミア必至のコラボアイテム「ロンハーマン ワイキキ」


カリフォルニアに3店舗、日本に24店舗展開する「ロンハーマン」が、2023年2月にハワイ初上陸。

廃材をアップサイクルしたアートが飾られた店内で、ハワイやメインランドの着心地の良いウェアやライフスタイル商品が揃う。

狙い目はホテルのギフトショップ「ザ レイロウ ギフト ショップ」


ブティックホテル、「ザ レイロウ オートグラフコレクション」のショップに新商品が続々と登場中。

ホテルの壁紙と同じ柄のバスタオルは定番商品だ。

レコ屋の土産はどれもハイセンス「アロハ ガット ソウル」


日本のKing of Diggin’、DJ MUROのMIX CD『HAWAIIAN BREAKS』に影響を受けたロジャー・ボング（写真左）がハワイアン・ソウルを紹介するブログ「Aloha Got Soul」を立ち上げ、その後レーベルにも発展。

そして昨年、遂に夢と音楽愛が詰まった自らの店をオープンさせた。

サウスキング通りにある店舗では、1970〜80年代のレア・ハワイアン・グルーブのレコードやミックステープ、レア度高めのオリジナルのTシャツも販売している。

ユニセックスで“かわいい”が揃う「ミロ」


ハワイの伝統植物から名付けられた「ミロ」。

サーフ・アウトドアショップとして、上質な生地が着心地抜群のオリジナルTシャツ、LAのショップ「アポリス」とコラボしたマーケットバッグ、ハワイのトレンドを押さえたセレクトアイテムなどが人気。

ツウも喜ぶお宝ウェアをハワイ土産に！

お土産を買う店だって、アップデートしないとつまらない。

ヴィンテージTシャツ、シャープな柄シャツ……ウェアを中心に、ハワイラバーに贈っても喜ばれる通なおみやげをセレクト！

あまりの品揃えに、取材スタッフも思わずショッピングを楽しんでしまった!?

お宝ヴィンテージがザックザク！「シングル ダブル」


ジョンとジャスティン、共同オーナーによる古着店。

ヴィンテージハワイアンシャツのコレクションは膨大で、好みと予算を伝えればバックヤードからも見せてくれる。

タウンでも着られるシャープな柄シャツ「ロベルタ オークス」


ミズーリ州出身のロベルタがオーナー兼デザイナーを務めるハワイアンシャツブランド。

当初はレディスラインのみだったが、現在はメンズ、キッズラインも登場。

ヌウアヌ通りに掲げられた看板はハワイ生まれのアーティスト、ジェフ・カンハムがデザイン。2階には「バンクス・ジャーナル」の販売スペースも。
オーシャンズ6月号の特集から、ハワイの最新ホテル、グルメ、土産情報をお届けした。

ほかにも、バカンスにぴったりのリゾカジファッション集や旅先別の手荷物チェックリスト、夏ゴルフウェア＆ギア総まとめなども公開しているので、そちらもぜひご覧あれ！