▶︎すべての写真を見る 「俺たち、青に夢中!」はオーシャンズ5月号のテーマである。
清潔感、安心感、そして刺激をくれる「青」がやっぱり好き!ということで、
デニム集に続けて「青い服」と「青いアイテム」の総まとめをお届けする。
やっぱり好きだ、青い服。7つの理由で青い服を「もっと好きになる」
まるで条件反射のように、青い服に心奪われる。
でも、本当はそうではない。袖を通すたびに、その“理由”を改めて実感するからだ。
青がもっと好きになる7つの理由は……
理由1:青って清潔!
理由2:青って簡単!
理由3:青って伝統!
理由4:青って便利!
理由5:青って誠実!
理由6:青って多彩!
理由7:青って自由!
頼もしく、優しく、誇らしく、そして何よりオモシロイ。知れば知るほどのめり込む、底なしの“青沼”へようこそ!
人気ブランドもハマる“青”を活用した具体的なコーデ術をお届けしよう。
13のキーワードで青い服を「見つける」
KEY WORD 01「右脳を刺激するグッドデザイン」
スウェット&Tシャツ
よく晴れた日は、ブルーに袖を通したくなる。 例えばこんな「メゾン マルジェラ」のオーガニックコットンスウェットだ。
ヴィンテージライクなくすんだスカイブルーが、夕焼けによく映える。
青いボディや、青いレタード。右脳を刺激するグッドデザインのスウェットをピックアップ。
小難しいことは考えず、直感に従い惹かれたものを手に取るのが正解だ。
葛飾北斎をオマージュした「パタゴニア」のTシャツ。
今年創業50周年を迎えるパタゴニアの、半世紀前の話。当時の社名であるシュイナード・イクイップメント社は初の直営店「グレート・パシフィック・アイアン・ワークス」をカリフォルニア州にオープンさせた。
このTシャツにプリントされているのは、そこで使用されていたロゴをリバイバルしたものだ。
定番のフォトT、ロゴT、ボーダT。そして優しい雰囲気のタイダイに、アートなフラワーモチーフまで!多彩な“ブルー”Tシャツを8選。
Tイチスタイルで出かける季節に備えよ、すぐに。
KEY WORD 02「クローゼットの前でもう迷わない!」
ワンツーコーディネイト
トップスでひとつ、ボトムスで計ふたつのシンプルな“ワンツーコーディネイト”。そんな簡単な装いが楽しめる気持ちいい季節がやってきた。
青系ワンツーは無条件でサマになる。
しかし、より完成度を高め、垢抜けて見せるためには“違い”をつくることが大切だ。
チラリと見えるネックレス、腕元のドレッシーな腕時計、そしてコーデを仕切るベルト。
シンプルだけど効果抜群の小物で、ワンツーコーデはもっと洒落るのだ!
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