暑さ増すこれからの季節。気持ち良く過ごせるか否かは、ひとえにワードローブの構成にかかっている。
オン・オフを問わず、上品さと快適な着心地を約束する「ジョゼフ」の服。しかもそのアイテムはシーンをクロスオーバーして使うことも可能だ。
そんな“涼A面”のワードローブで、夏を乗り切っていただきたい。
[ON side]窮屈さから解き放たれた軽快なドレスクロージング
ジャケット4万7300円、シャツ2万2000円、デニム3万800円、バッグ6万4900円/すべてジョゼフ(オンワード樫山 0120-58-6300)
さらりとしたタッチとドレープ感を味わう、夏のジャケットスタイルテンセルナイロンの光沢と軽さが魅力のジャケット。ダブルステッチやパッチポケットといったカジュアルなディテールのおかげで、オフのシーンで着てもこなれた感じに仕上がるはず。
ちょっとシワが入っているくらいが逆にカッコいい素材だ。
パンツ3万3000円、カーディガン3万1900円、Tシャツ1万1000円、靴参考商品/すべてジョゼフ(オンワード樫山 0120-58-6300)
快適に過ごす秘密は“穴開き”のボトムスにあり生地に無数の細かい穴が開いた「クールドッツ」という素材を使用。全方向への高い伸縮性を備え、シワにも強い。つまり涼しく動きやすい、夏にぴったりのパンツなのである。
ウエストはドローコード仕様で、オフでの着用もOK。
ジャケット5万9400円、パンツ3万6300円、ポロシャツ2万3100円、スニーカー3万1900円、 バッグ6万4900円/すべてジョゼフ(オンワード樫山 0120-58-6300)、その他私物
ストレッチ素材のセットアップで仕事もよりアクティブにスラブ(節)感のある生地の見た目とはうらはらに、さらりとした肌触りとストレッチ性を備えたセットアップ。
日本最大級の毛織物産地である尾州で開発された生地で仕立てており、ジャケット、パンツそれぞれ単品でも存在感を発揮する。
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