「タリスカー10年」5850円[参考小売価格・税別]/MHDモエ ヘネシー ディアジオ https://mhdkk.com
BBQやキャンプなど、アウトドアでの食事がウマい季節がやってきた。
そんなときの定番料理といえば、やっぱり肉。塊肉や骨付き肉を炭火で豪快に焼いて食べることが、アウトドアの醍醐味と言っても過言ではない。さらにそこにこだわりの酒があれば最高だ。
そこで、スコットランド生まれのシングルモルトスコッチウイスキー「タリスカー10年」の出番だ。数ある酒の中でなぜタリスカーなのか。その理由をお届けする。
潮風の香り、黒胡椒のスパイシーさが肉とベストマッチ
タリスカー10年は潮風の香りに黒胡椒を思わせるスパイシーな味わいと、ピート(泥炭)のスモーキーな香りが特徴のウイスキーだ。
潮風と黒胡椒とスモーク。この3つが肉の味付けにも通ずることに気づいただろうか? 塩胡椒で味付けをし、炭火で焼いた肉とタリスカー10年が合わないわけがないのだ。
そしてその味わいは、肉の旨味を引き出すだけでなく、脂をすっきりと洗い流してくれる。こってりとした料理でもタリスカー10年を合わせれば、すぐに次の肉に手が伸びてしまう。
もちろん潮風を思わせる香りは、シーフードとの相性も抜群。
これだけ肉と相性がいいのだから、ぜひ調理にもタリスカーを活用してみてほしい。これは自宅で実践するのにもおすすめで、例えば塩胡椒で下味をつけたステーキをフライパンで焼き、仕上げにタリスカー10年を注いでフランベしたり、ダッチオーブンに肉とタリスカー10年を注いで蒸し焼きにしたり。
「タリスカー10年」5850円[参考小売価格・税別]/MHDモエ ヘネシー ディアジオ https://mhdkk.com
タリスカーを使うことで、肉にスモーキーで豊潤な風味が加わり、格別のウマさになる。
肉とタリスカー。相思相愛ともいえる組み合わせをぜひ堪能してほしい。
2/3