正真正銘「いつでも、どこでも、誰とでも着られるジャケット」を見つけてしまったのである。
使い勝手のいいアウトドアアイテム&ギアで人気を博すブランド、LOGOS(ロゴス)。その大定番として知られる「マエストラーレジャケット」がそれだ。
ま、論より証拠。オーシャンズでもお馴染みのモデルの久保田裕之さん、そして同じくモデルとして活躍する妻の仁美さんに、実際に「マエストラーレジャケット」を着てもらおう。
いつでも、どこでも着られる“ちょうどいい”スペック
ジャケット6490円/LOGOS(ロゴスコーポレーション www.logos.ne.jp)
大前提として言っておきたいのは、このLOGOSの「マエストラーレジャケット」はアウトドア用のアウターだってこと。
表地は撥水加工を施したナイロン素材。フードにはドローコードが付属し、袖口には風の進入を防ぐベルクロが付属する。必要十分なスペックはきちんと担保されているのだ。
そのうえで、街で着てもこんなふうにいい感じの見た目。
「ほかのアウトドアウェアを街で着ると、何だかハードすぎるんですよね。でもこの『マエストラーレジャケット』は撥水性があるのにゴワゴワせず、スラックスに合わせてもこなれた印象。いろんな意味で“ちょうどいい”ジャケットなんです」。
実際に家族でキャンプに行き、アウトドア遊びも大好きな久保田さんが言うのだから間違いない。奥さまの仁美さんと並んで歩いてもご覧のとおりのシティ感である。
そしてもっとカジュアルな、我々の大好きなTシャツ&デニムのスタイルにも当然ハマる。
「裏地がメッシュになっているから、インナーが張り付かなくていい! 中に半袖を着る季節になっても、肌のべたつきを軽減してくれるんじゃないかな。アウトドア用としてのスペックがさりげなく利いていますよね」。
シンプルなスペックと街で通用するデザインの良さ。これが「マエストラーレジャケット」がいつでも、どこでも着られる理由なのだ。
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