“L.12.12”が示す「ラコステ」のプライドとクオリティ
ポロシャツ1万6500円/ラコステ(ラコステお客様センター 0120-37-0202)
なぜ、定番モデルは“L.12.12”と名づけられたのか?
“1”が示すのはコットンのプチ・ピケ(鹿の子編み)。軽量で吸湿性に優れた鹿の子は「ラコステ」が開発したもので、オリジナルの細く丈夫な糸を使用して緻密に編み上げられており、唯一無二の柔らかな風合いと、心地良い肌触りが味わえる。
“2”は袖の独特なデザインを示す。二の腕に程良くフィットしながら汗止めの効果を備えた絶妙な構造となっている。納得いくまで“12”回もの試作を重ね、「ラコステ」のイニシャル“L”を加えたファイナルアンサーが“L.12.12”なのだ。
定番だからこそ選べる&着こなす楽しみがある
ポロシャツ1万6500円、肩に掛けたニット1万8700円/ラコステ(ラコステお客様センター 0120-37-0202)
トレンドに左右されない大人の定番服とはいえ、選ぶ楽しさ、着こなす楽しさが幅広いのも“L.12.12”の魅力だ。カラーは何を選ぶか。ジャストで着るか、サイズアップするか。襟を立ててニュアンスを出すのもいい。
定番だけど、いや安心感のある定番服だからこそ、遊べる楽しさもある。
シアサッカーパンツと合わせてTHE・海男的に、まずは白のポロシャツを爽やかに着こなすも良し。
ポロシャツ1万6500円/ラコステ(ラコステお客様センター 0120-37-0202)
デニムとネイビーを合わせた、スマートなワントーンコーデもいい。
ちなみに、洗濯を繰り返しても型崩れしないタフさも魅力で、実に頼もしい春夏のヘビロテトップスになる。
ポロシャツ各1万6500円/ラコステ(ラコステお客様センター 0120-37-0202)
なお、多彩なカラバリが魅力の“L.12.12”だが、季節ごとに加わる華やかなシーズンカラーが見逃せない。今シーズンは、レモンイエローやパウダーピンクなど、80年代のフレンチムード漂う柔らかなカラーパレットが新たにジョイン。こちらは、3月16日(木)に東京・日比谷にリニューアルオープンしたフラッグシップストアにてぜひチェックしてほしい。
ラコステ 日比谷店がリニューアルオープン今年で創業90周年を迎えるラコステ。日本の旗艦店となる日比谷店が、すべてのコレクションをラインナップし、ブランドを象徴する店舗として生まれ変わった。
■ラコステ 日比谷店住所:東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝日比谷プロムナードビル1F 営業:11:00〜20:00 不定休 [問い合わせ]ラコステお客様センター0120-37-0202