ジャンプスーツ4万4000円、カットソー6490円/ともにショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)、その他すべて私物
硬いし、汗かきそうだし……。大好きだけれど、段々と暖かくなっていくこれからの季節、デニムと疎遠になっていたマーシーことモデルの三浦理志さん。
しかし、今年は違う。「暑くてもデニム」。
そう宣言した理由は、ショットが今季アップデートした新デニムに出合ったからなのである。
マーシーが「暑くてもデニム」宣言な理由
大人になるとファッションで無理や我慢をしたくなくなる。自然に、ありのままに。自分が心地良くいられる服が最高。そんな視点で見つけ出したのが、ショットの新作デニムだ。
コットン82%、リネン18%の混紡率で仕上げた10オンスのデニム生地は、軽やかで涼しく、シルエットはゆったり。これなら夏も大好きなデニムと一緒にいられるではないか!
そう思い、デニムについてさらに深堀りしてみたところ、その魅力は単に“涼しい”にとどまらないことがわかった。
ジャケット2万8600円、Tシャツ7150円、パンツ9900円/すべてショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)
「涼しいのは確かですが、それはいわば副産物。リネンを混紡することで出てくるネップ感やヴィンテージな風合い、生地の膨らみ感、柔らかで軽やかな着心地。
この生地でなければ出せない魅力がたくさんあるんです」(ショットPR・山崎雄城さん)。
オフ白のアイテムに合わせれば軽やかな印象に。ジャケット2万8600円、パーカ2万2000円、Tシャツ7150円、パンツ1万3750円/すべてショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)
いわばデニムの可能性を広げる“進化形”。春夏秋冬いつでも楽しめる、デニム党にとって最強の相棒だ。
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