▶︎すべての写真を見る 2月25日(土)発売のオーシャンズ4月号は「気持ちいい」をテーマに、ファッションやライフスタイルをお届け!
ニットやTシャツ、パンツから、サングラス、バッグまで、とことん気持ちいいアイテムをセレクト。同時に、わざわざ訪れたくなるような心地いいスポットもご紹介している。
何かとお疲れのオーシャンズ世代のみなさま、「気持ちいい服」と「気持ちいい空間」で癒されちゃってください!
そして、最新号の表紙を飾るのは、窪塚洋介さん・愛流さん親子。「表紙撮影やインタビューはこれが初めて」というふたりが、息のあった痛快な親子トークを披露してくれた。
窪塚洋介・窪塚愛流 親子インタビュー
「父と息子の気持ちいい天然関係」
窪塚洋介と窪塚愛流、親子でありながらも友達のようでもあり、兄弟のようでもある。
型にはまらないナチュラルな関係。普通なら相手を傷つけかねない、感情純度100%で交わすむき出しの会話も、どこか漫才のよう。
初春の柔らかな日差しと暖かなそよ風がふたりの間を優しく包み込む。これこそ気持ちいいふたりの時間だと思う。
24h/7days 気持ちいい服しか着たくない
住処も、趣味嗜好も、社会的地位も、年齢も。一見違うところばかりで、交わらなさそうな3人だが、実は心に秘めている感情は同じ。
それが「気持ちいい服しか着たくない」宣言。
毎日全力投球なおじさんたち、疲れちゃってます。だから、大好きなファッションでポジティブなムードを、という心の叫びなのである。
そうはいっても「気持ちいい」の解釈は人それぞれ。三者三様の暮らしの中にある気持ちいい瞬間をヒントに、読者諸兄の生活にも当てはまる気持ちいい服を見つけ出してもらいたいと思う。
海を愛するマーシーの7days
気持ちいいモーニングスタイル朝は一日の始まり。そして、朝の行動はライフスタイルの象徴だ。自然を愛するビーチサイドの住人であればなおさら。朝一のコンディションが脳に直結する。
だから実現したい、理想的モーニングルーティーン。海でも街でも。気持ちいい服との、気持ちいい関係について。
平日通勤服選びのmy基準e-bikeを運転できるスーツか否か高層ビルが立ち並ぶ都会を、e-bikeにまたがりスーツ姿で颯爽と。通常のスーツでは窮屈。ゆえに選ぶ基準は伸びる、涼しい、お手入れがラク......etc。つまりは“動ける”か否か。
爽やかに風を切り、ストレスのない服でペダルを踏む。気持ちのいい朝から最高の一日が始まる。
わざわざ訪れたい。自由人ジュンヤが唸る独立系スポットナンバーワンよりオンリーワン。エッジの利いた世界観に惹かれるインディペンデントな施設を、都市と大自然の両エリアから厳選。
個性やライフスタイルの違いはどう表れる?三者三様、選びと着こなし比較どんな服に対して「気持ちいい」と感じるのか。それはライフスタイルによって大いに変わる。
ここでは少し着眼点を変えて、暮らしや旅に欠かせない4つのベーシックなアイテムを例に、マーシー・ケンジ・ジュンヤの3人だったら、セレクトや着こなし方がどう変わるのかを考えてみた。