OCEANS

SHARE

2023.02.13

ライフ

8割がバレンタインにチョコをもらっている! 30〜50代のリアル事情を調べた結果



明日はバレンタインデー。若い頃ほど関心度は高くないにせよ、毎年、当日になるとなんとなくそわそわしてしまう人も少なくないハズ。

30〜50代のオーシャンズ世代は、バレンタインデーをどう過ごしているのか? 実際のところどのくらいチョコをもらっているのだろうか?

今回は、そのリアルをあぶり出すべく、オーシャンズのメルマガ会員約2.2万人の男女にアンケート。そこから見えてきた大人のバレンタイン事情のリアルとは……。

2022年にチョコをもらった人は8割以上!



質問に答えてくれた男性の8割以上が、去年チョコをもらったと回答した。また女性は、9割が去年チョコを渡したと答えた。

男女問わず大多数が何かしらこのイベントを楽しんでいるようだ。



「バレンタインなんて関係ねぇ!」という人は、案外少数派だということを自覚したほうがいいかもしれない。

また、チョコをもらった人にその数を聞くと、以下のような結果に。



ほとんどの人が1〜3個もらっており、5個もらう人は1割程度にとどまった。だがアンケート結果を見ると、ほんのわずかだが10個以上もらったというツワモノも。

本命なのか義理チョコなのかも気になるところだが、シンプルに羨ましいっ!

2023年は“あげる”男性が急増の予感

続いて、今年の予定も聞いてみた。すると……



6割以上の男性がチョコをもらう予定があると答え、2割ほどがわからない、もしくはもらわないと予想していた。「去年はチョコをもらったが、今年はわからない」と答えている人が多数おり、あくまで控えめに予想していることがわかる。

また、男性の1割以上が「今年はチョコをあげる予定」と回答。去年はほとんどいなかったことを加味すると急増中と言える。もともと海外では男性から女性にギフトを贈るのが主流だが、日本でも意識が変わりつつあるのかもしれない。



ちなみに今年チョコをもらうと予想した人は、約6割がパートナーからと答えた。仕事仲間や友人という回答は、それぞれ2割ほどにとどまった。

ここ数年、コロナ禍で仕事仲間や友人と会う機会が減ったため、バレンタインチョコを渡す習慣も下火になっているようだ。


2/2

次の記事を読み込んでいます。