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HIPHOPの歴史とクロスオーバー!
“レトロストリート”にハマる一足

“ティンバーブーツ”の代表作2トップの一角を占めるフィールドブーツ。アウトドアカテゴリーに属するそのルックスは今のキブンにもぴったりハマる。イエローブーツと違い、ローカットだから低身長でも履きこなしやすいのも魅力だ。今回は身長160cmのたくみさんが変身!



まなぶ おお、いいね! なんか懐かしい感じ。

たくみ このサイズ感、俺が思ったより小さかったからスタイリストさんもビックリしただろうな(笑)。
 
 
まなぶ いや、いいよ。’90年代の香りがするんだけど、古くさくない。

たくみ 配色もいいよね。
 


まなぶ トップのガチャッとしたカラーを足元のティンバーブーツでグッとまとめてるよね。

たくみ 何がいいって、屋内に入るでしょ。それでアウターを脱ぐじゃない。アウターなしでも、これはこれでシンプルでカッケーのよ。



まなぶ カーゴパンツにも合うね。あとはレトロな配色のスポーティなアウターも似合ってる。
 
 
たくみ ちょっとデカいけどね(笑)。

まなぶ でも、ニトロ結成前のDABOさんとかこういう感じだったよ。

たくみ 改めて見ると、フィールドブーツは何にでも合うね。悩む必要がないというか。

まなぶ それはある。

たくみ 「ファッションは足元から」っていうけど、上着から決める人も多いじゃん。で、出かけようって思ったときに「靴、どうしよう……」って玄関で迷ったり。でも、結局フィールドブーツを履いておけば丸く収まるっていうね。

 
まなぶ 足元にこれがあるから服を自由に選べる、っていうのがフィールドブーツの魅力なのかもね。


最終回はアメカジでお馴染みの「スリーアイレット モカシンシューズ」にフォーカス!

動画はコチラ!



佐藤ゆたか=写真 中北健太=スタイリング 菊地 亮=取材・文

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