特集
オフタイムに突撃!業界人“リアル私服”パパラッチ
2023.01.30
ファッション
[左]広田香奈(ひろたかな)●ライター。学生時代からライターとして活動を始め、現在は「CLASSY.」などの女性誌やウェブマガジンで活躍中。instagram@kana_hirota [中]上枝みどり(うええだみどり)●フリーランスPR。アパレルPRを経てフリーに。さまざまな分野で高感度な情報を発信しているSNSにもファンが多い 。instagram@midori_ueeda [右]近藤和貴子(こんどうわきこ)●スタイリスト。「JJ」や「sweet」などの女性誌やウェブマガジン、CMや広告などで活躍。一児のママとしても奮闘中。instagram@wakikokondo
▶︎すべての写真を見る![[第1位]黒澤 龍さん Age 38「カジュアルアイテムなのに上品でお洒落」。ダブルタップスの襟なしシャツをざっくりと羽織り、インナーとパンツは白で揃えて爽やかに。「女性にも通じる色の構成が素敵ですね。アクセサリーなし、バッグも持たない男っぽさが潔い」と、スタイリストの近藤さんからも高評価。](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/41775/images/editor/5c3bc47533ba8c03e9d744b41a92cc56569fcae4.jpg?h=964)
[第1位]黒澤 龍さん Age 38「カジュアルアイテムなのに上品でお洒落」。ダブルタップスの襟なしシャツをざっくりと羽織り、インナーとパンツは白で揃えて爽やかに。「女性にも通じる色の構成が素敵ですね。アクセサリーなし、バッグも持たない男っぽさが潔い」と、スタイリストの近藤さんからも高評価。
黒澤さんの足元はシャツと同じトーン。「ここでヴァンズをチョイスするのも気負ってない感じがしていい!」。
[第2位]ジャン ソクヨルさん Age 38「ブルーグリーンの色選びが爽やか♡」。ルメールのジャケットのキレイ色を引き立てるべく、ネイバーフッドのTシャツとリック・オウエンスのパンツは白系で統一。「クリーンな印象が全面に出ていて、お洒落。彼氏だったらこんな格好が好み」。パンツのシルエット選びも上手。
[第3位]小田大地さん Age 31「人柄を表す、嫌みのないコーディネイト!」。コートはウティ、パンツはコム デ ギャルソン・オム。丈感とボトムス&靴の黒まとめが利いた着こなしは「スタイルがよく見えるし、リラックスした感じが◎」。さりげなくフランク&アイリーンのシャツをレイヤードして立体感を演出している。
[第1位]相原涼介さん 「黒系コーデでも重くなりすぎない!」。アーバンリサーチのスウェットシャツにベルナール ザンスのウールパンツ。そんなシンプルな構成が上枝さんにささる。黒系でまとめながら「首元からチラリな白とシルエットのメリハリが利いて重く見えない」とこなしのテクに感嘆。
[第2位]清水勝己さん Age 33「ミリタリーが主役でもここまで上質に」。「オリーブのMA-1なのにキレイで大人っぽく見える。サイズのバランス感がいいのかも」と上枝さんが推すこのスタイル。逞しくも上品さ薫るジャケットはキャサリン・ハムネット・ロンドン。全体の上品さを牽引する黒デニムはオーラリーだ。
[第3位]加藤利明さん Age 37「トップスのタックインで好バランスをキープ」。サンフランシスコネクトのシンプルTに、ともに古着のジャケットとパンツを軽やかにこなしたスタイルは、「すっきりしていて、スタイルよく見えるのがいい」とのこと。Tシャツをイン&ハイウエストボトムというこなし方も、隙がない。
次の記事を読み込んでいます。