▶︎すべての写真を見る 群島の中で最も大きく、世界有数の活火山のあるハワイ島。
そこには旅をゆったりと過ごすだけでは飽きたらない人たちが、エクストリームな遊びを求めて集まっているという。
その実態を取材していると発売されたばかりの腕時計が、彼らの楽しさと安全を約束していることがわかった。
最新ガジェットを相棒に、ガチンコ自然遊び
ホノルルのダニエル・K・イノウエ空港から飛行機で45分。群島の最南に位置するハワイ島をクルマで流していると、今なお噴火を続けるふたつの火山が作り出した溶岩台地が続き、その景色を横目にサイクリングやランニングを楽しむ人がちらほら。
王族の避暑地だった宮殿があるなど古くからカラダを休めるリゾートとして栄えながら、むしろ今、あらゆる「手付かずの大自然」が肌身で感じられると、ガチンコ自然遊び人間が集っているというのだ。
そこでビジターに同行取材を敢行。ジュラシックパークシリーズの撮影場所にも選ばれたポロル渓谷でのハイキングに、海洋保護区にも指定されるケアラケクア湾でのダイビング、ハワイアンにとっての聖地であるモオキニ・ヘイアウでのトレイルランなど。
遊びの種類は多種多様で、自然と歴史を一挙に味わう、ほかにはないハワイ体験を満喫していた。
縦49×横44mmと大ぶりに設計し、ケースは航空宇宙産業でも使用されるチタン製。アクティブシーンでの視認性、耐久性を約束する大幅なアップデートを加えたのが最新作「アップルウォッチ ウルトラ」だ。フル充電で最大60時間のバッテリー駆動を実現し、長距離トライアスロンの完遂すら可能だという。そのロングバッテリーゆえ、取材時に電池切れとなることもなかった。12万4800円／アップル www.apple.com/jp
そして見知らぬ地でのハードな遊びには危険がつきものだが、彼らに安心をもたらしていたのはアクティブに進化した「アップルウォッチ ウルトラ」だということもわかった。
新しく設計されたアプリケーション「コンパス」を使えば、ガイドのない山道も迷いなく進むことが可能。またWR100の耐水性能を備えることで水深40mまでダイビングも。さらに「Oceanic+」のアプリを用いれば、減圧病を防ぐ浮上速度や減圧不要限界を教えてくれるのだ。
先日もマウナロアの噴火で観光客が押し寄せたハワイ島。存分に楽しむなら、アクティビティのDXを推進する腕時計が欠かせない。
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